
中学不登校で内申点が低いけど通信制高校に入学できる?志望動機や面接のコツは?



高校で不登校になってしまった……。通信制に転学するときの注意点はある?



通信制高校に入学したのにここでも不登校気味……。卒業が難しそうだけどどうしよう……。
こんな思いを抱えながら、この記事にたどり着いた人へ。
現在、不登校の生徒にとって通信制高校は有力な選択肢となっています。文部科学省の調査によると、 2025年度の通信制高校在籍者数は初めて30万人を超え、10年前(2015年度)と比べて1.7倍に増加しました。
この記事では、不登校の子どもをもつ保護者と不登校のあなたへ向けて
- 通信制高校の基本知識
- 不登校に通信制高校がおすすめの理由
- 通信制高校生のその後の人生(進学率など)
- 通信制高校選びでチェックするべきポイント
- 具体的な進学・転学の方法
- 通信制高校で不登校になったときの選択肢
を詳しく解説します。
結論からいうと、中学不登校でも内申点が悪くても通信制高校に進学可能です。
高校で不登校になっても転学や高等学校卒業程度認定試験(高認)などの選択肢があり、大学受験も就職もできます。
「全日制高校への進学は難しいかもしれない」
「今の学校にこのまま通い続けるのは無理かもしれない」
など不安でいっぱいのあなたも大丈夫。
不登校からの選択肢は確実に広がっていますよ。



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知っておきたい通信制高校の基本知識
通信制高校は学校教育法に定められた正規の高等学校です。卒業すれば全日制高校や定時制高校と同じく「高校卒業資格」を取得できます。
全日制高校のように毎日登校する必要がなく、単位制と通信による学習スタイルが特徴です。
全日制や定時制のように「毎日出席して学年ごとに進級する」仕組みとは異なり、卒業に必要な単位を自分のペースで積み上げていく制度。
通信制高校の多くは単位制を採用しており、必要な単位数(74単位以上)を取得すれば卒業できます。学年の概念がないため、自分のペースで学習を進められるのがメリットです。
通信制高校の卒業要件
- 3年以上の在籍
- 74単位以上の修得
- 特別活動(ホームルーム活動、学校行事など)に30単位時間以上の参加
通信制高校では以下の学習方法を組み合わせて高校卒業資格を取得します。


- レポート(添削指導)
各教科の学習内容をまとめたレポートを提出し、先生から添削指導を受ける。通信制高校の学習の中心。 - スクーリング(面接指導)
月に数回から年に数回、実際に学校に通って授業を受ける。実験や実習など自宅では難しい学習を行うケースも。 - テスト(試験)
定期的にテストを受け、各教科の学習の成果を確認。スクーリングの日に合わせて実施されることが一般的。単位認定試験に合格すると、その科目の単位が修得できる。
2020年(令和2年)時点で全国には約250校の通信制高校があり、公立と私立の両方が設置されています。とくに私立通信制高校の数は右肩上がりです。


一般的に公立は学費が安く、私立は複数のコースやサポートが充実しています。
近年はインターネットを活用したオンライン授業やデジタル教材の導入も進んでおり、柔軟で効率的な学習環境が整っていますよ。


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- 柔軟な学習スタイル
(通学型・在宅型・オンライン型) - 全国に120校のキャンパス
が魅力です。
※1:大学進学率とは、進路決定者のうちの大学・短大・専門職大学に合格した者において。卒業/大学進学率2024年自社調べ。※2:出典:文部科学省「学校基本調査」在籍生徒数3500人以上の通信制高校・サポート校において進学率全国1位。2023/3/23 産経メディックス調べ。令和4年度の学校基本調査:大学進学率23%。



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不登校の選択肢として通信制高校がおすすめの理由
通信制高校は従来の学校制度では難しかった部分を柔軟にカバーしてくれる存在です。
以下では、不登校の子どもにとって通信制高校が有力な選択肢となる理由を解説します。
入学や転入のハードルが低い
通信制高校の入学試験は書類選考と面接のみです。
基礎的な学力試験を実施する学校もありますが、合格を目的とするものではなく、入学後の学習指導に役立てる資料として活用されます。
不登校期間があっても、その理由や経緯を丁寧に説明すれば理解を示してもらえるでしょう。
転入についても同様です。「今からでも間に合うのか」と心配になりますが、条件を満たしていれば年度の途中でも転入を受け入れてくれます。



現在通っている高校での単位を引き継ぎながら、新しい環境で高校生活をスタートできますよ。
「勉強に遅れがあるから」
「不登校で出席日数が足りないから」
と不安に感じる必要はない。
入試に絶対はないが、学びたい気持ちと意欲があれば合格できる。
ただし、定員の関係で入学できないことがあるため早めの情報収集を心がけよう。
不登校という概念が存在しない
全日制高校では欠席日数が年間30日を超えると「不登校」として扱われます。
しかし、通信制高校では毎日の登校が義務づけられていないため、欠席日数による“不登校”の扱いは存在しません。
自分のペースで勉強を進め、決められたスクーリングのみ参加すればOKです。
これは不登校に悩む子どもにとって心の負担軽減につながります。



学校に行けない自分はダメなんだ



自分は不登校なんだ
という罪悪感や負の感情から解放され、前向きに生きられるようになることも多いです。
毎日朝から学校に行く必要がない
通信制高校の最大の特徴は、毎日決まった時間に登校する必要がないことです。
- 朝起きられない
- 電車に乗るのが怖い
- 人混みが苦手
といった様々な理由で登校が困難でも、自分のペースで学習を進められます。
スクーリングは月1〜4回程度の学校が多く、なかには年間数日のスクーリングで済む学校もあります。
また、スクーリングの時間も午前中だけ・午後だけを選択できるケースがあり、体調や生活リズムに合わせて調整が可能です。
柔軟に学習スタイルを選べる
通信制高校では子どもの特性や目標に応じて、主に3つの学習スタイルから選択できます。
3つの学習スタイル
- 完全在宅学習型
自宅でのレポート学習とオンライン授業を中心とし、最小限のスクーリングのみで卒業を目指すスタイル。スクーリングは夏休みなどの長期休暇中に集中的に行われる。 - 週1〜3日通学型
週に数回の通学で対面授業と自宅学習を組み合わせるスタイル。適度に人との接触を保ちながら学習できる。 - 毎日通学型
全日制高校のように学校に通って授業を受けるスタイル。少人数制や個別指導を取り入れている場合も。
比較表
| 登校頻度 | おすすめの人 | 特徴とメリット |
|---|---|---|
| 週5日 (毎日登校型) | ・生活リズムを立て直したい ・友人を作りたい | 全日制に近い環境で、規則正しい生活を送れる。先生や友人と接する機会が多く、孤立しにくい。 |
| 週1〜3日登校型 | ・慣れるまで無理をしたくない ・趣味やアルバイトと両立したい | 自宅学習と通学のバランスが取れる。徐々に学校に慣れたい場合にコース変更できる学校もある。 |
| 集中スクーリング型 | ・集団が極度に苦手 ・遠方に住んでいる | 年に数日〜数週間(合宿形式の場合も)の登校で済むため、通学負担が最小限。体調に不安があっても安心。 |
事情に寄り添ったサポート体制がある
通信制高校の多くは不登校経験者の受け入れ実績が豊富で、一人ひとりの事情に寄り添ったサポート体制を整えています。
- カウンセリング
スクールカウンセラーや臨床心理士が常駐し、学習面と精神面のケア - 個別学習指導
子どもの学習進度に合わせた個別指導や苦手科目の克服支援 - 生活リズム指導
不規則な生活リズムの改善や基本的な生活習慣の確立を手助け - 進路指導
大学進学・専門学校進学・就職など、子どもの希望する進路実現に向けたきめ細やかな指導 - 保護者サポート
保護者向けの相談窓口の設置、説明会等を定期的に開催し、家庭でのサポート方法についてアドバイス
不安定な思春期だからこそ、悩みを家庭内で抱え込まないことが大切。
サポートが手厚い学校を選ぶことで、子どもも保護者も孤独や不安を感じることなく自立に向けた一歩を踏み出せるでしょう。
人間関係のストレスが少ない
不登校の原因として、
- 友人関係や教師とのトラブル
- いじめなどの人間関係の問題
が挙げられます。学校が怖い、大人が怖い、同級生が怖いなどの気持ちを抱いている子も少なくありません。
でも通信制高校なら大丈夫です。
- 無理のない登校日数
- 少人数制のクラス編成
- 同じような背景の生徒が多く在籍
- 不登校や特性に理解ある教師陣
などの配慮があるため、一般的な高校に比べて人間関係のストレスを大幅に軽減できます。
無理に集団行動を強要されることもなく、自分のペースで人間関係を築いていけますよ。
学費が安い
公立の通信制高校の場合、年間授業料は約4〜6万円とリーズナブル。
私立でも年間20〜50万円程度で、全日制私立高校と比較すると安いのが特徴です。
さらに、高等学校等就学支援金制度を利用することで、世帯年収に応じた授業料の支援を受けられます。
通学にかかる交通費や制服代なども不要または最小限で済むため、家計への負担を軽減できるのがメリットです。
- 公立通信制高校
年間約4〜6万円
収入が基準以下なら就学支援金対象
※自治体差あり - 私立通信制高校
年間約20〜50万円
収入が基準以下なら就学支援金対象
※学校やコースによって幅あり - サポート校
年間約40〜100万円
別途通信制高校の学費が必要
(塾などと同じく民間施設のため就学支援金対象外)
A サポート校については、就学支援金制度の対象ではございません。
通信制高校の授業料については、就学支援金制度の対象となります。
具体的な金額は学校や世帯年収によって異なるため直接確認してください。
通信制高校と提携し、学習や生活面の支援を行う民間施設。
通信制高校に在籍する生徒が、高校卒業資格を取得するために必要なサポートをしてくれます。
- ひとりだと上手く進められない
- 単位取得に不安を感じる
- モチベーションが維持できない
- たくさん登校したい
- 全日制のような生活を送りたい
そんな生徒のために、学習から生活までを全面的に支えてくれます。
いわゆる塾のような場所であり必須ではありませんが、利用することで卒業までの道のりがスムーズになるでしょう。
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不登校から通信制高校に進学・転学した人のその後は?
「通信制高校を卒業した後、全日制を卒業した人と同じように進学や就職ができるの?」
と不安に思う人もいるでしょう。
実際のデータを見ると、通信制高校卒業生の進路は多岐にわたっています。
文部科学省の調査によると、2019年(令和元年)度は
- 17.6%が大学や短期大学へ進学
- 23.3%が専修学校へ進学
- 23.1%が就職
という結果でした。
約30%の「左記以外の者」には、留学や資格取得、通信制大学への進学などが含まれています。


最新(令和6年度)は大学進学者が増加して、卒業者84,450人のうち
- 約26%が大学や短期大学へ進学
- 約22%が専修学校へ進学
- 約13%が就職
という結果になっています。
※参考:e-Stat「学校基本調査 / 令和6年度 初等中等教育機関・専修学校・各種学校 卒業後の状況調査 卒業後の状況調査票(高等学校 通信制)」
通信制高校卒業でも大学受験資格は全日制高校と同じです。
国公立大学、私立大学ともに受験可能で、実際に多くの卒業生が希望する大学に進学しています。
とくに近年は、AO入試や推薦入試などの多様な入試制度があり、通信制高校での学習経験や不登校を乗り越えた体験を評価してくれる大学も増えています。
※通信制高校にも指定校推薦等があります
企業の採用担当者のなかには、通信制高校出身者に対して
「自己管理能力が高い」
「困難を乗り越える力がある」
といった前向きな評価をするケースも増えています。
とくにIT関係の企業では、
- 通信制高校でのオンライン学習経験
- プログラミングへの取り組み
を評価し、積極的に採用する事例もみられます。
※近年は人手不足のため就職しやすい傾向です
重要なのは通信制高校で何を学び、どのような経験を積むか。
不登校になっても不本意に通信制高校に入学しても人生は終わりません。



自分のペースで学習できる環境を活かし、将来の目標に向けて着実に歩んでいけば、明るい未来が待っているでしょう。
失敗しない!通信制高校選びでチェックするべき7つのポイント
通信制高校といっても、理念や特色は学校によって大きく異なります。
子どもにベストな学校を選ぶために、必ずチェックするべき7つのポイントをまとめました。
公立か私立か
公立通信制高校と私立通信制高校の違いは以下のとおりです。
公立通信制高校の特徴
- 授業料が年間4〜6万円程度
- 基本的な高校教育に特化
- 自主性を重視、自分で学習を進める力が必要
- サポート体制は最小限
- 卒業までの期間は3年が基本
私立通信制高校の特徴
- 授業料は年間20〜50万円程度
- 多様なコースやカリキュラムが用意
- きめ細やかなサポート体制あり
- 個別指導や進路指導が充実
- 最短3年での卒業も可能だが、柔軟な学習計画を立てられる
| 公立通信制高校 | 私立通信制高校 | |
|---|---|---|
| 学費 | 安い(単位あたり数百円程度) | 公立より高いが、就学支援金で軽減可能 |
| サポート | 必要最低限の指導 | カウンセラー常駐、個別指導など手厚い |
| スクーリング | 週1回や月数回など、頻度が決まっている | 頻度やスタイルが多様(集中型、オンライン型など) |
| 設置コース | 普通科がほとんど | IT、美容、声優など専門性の高いコースあり |
| 入学時期 | 4月(転入は随時) | 4月・10月など年複数回ある |
また、私立のほうが年齢層が低い(15歳〜18歳が約95%)傾向もあります。
公立は10代から60代以上まで幅広い年齢の人が学んでおり、バックグラウンドもさまざまです。


- 費用を抑えたい、自律的に学習を進められる子には公立
- 手厚いサポートが必要、専門的な分野を学びたい子には私立
が適しています。
公立は自学自習、自己責任、自己管理なので、モチベーションの維持が難しいときは私立を選んでおくと卒業しやすいです。
最終的には子どもの性格や心身の状態、学力、学費等を考慮して選択しましょう。
通学型かオンライン型か
通信制高校には主に通学型とオンライン型があります。
それぞれの特徴は以下のとおりです。
通学型の特徴
- 週1〜5日の通学スタイル
- 対面での授業や友人との交流がある
- 規則正しい生活リズムが身につきやすい
- 先生との距離が近く、直接質問しやすい
- 学校行事やクラブ活動に参加できる
オンライン型の特徴
- 自宅での学習が中心
- 地理的制約がない(全国どこからでも可能)
- 自分のペースで学習を進められる
- スクーリングは集中型が多い
- 人との接触を最小限に抑えられる
まずはオンライン型で学習に慣れてから、徐々に通学型に移行するという選択肢もあります。
最初は週1登校コースを選択し、通えそうであれば週2、週3と増やすことも可能です。
目標に合ったカリキュラムか
通信制高校には特色あるカリキュラムが用意されています。
- 大学進学コース
大学受験に特化した授業や個別指導が受けられる - 専門コース
IT、プログラミング、デザイン、美容、調理、簿記、語学など、将来の仕事につながる専門分野を学べる - 一般コース
中学の復習からスタート。自分のペースで無理なく卒業を目指せる、基本的な学習カリキュラム。
不登校になると「とにかく高卒資格がほしい」という気持ちでいっぱいになりますが、人生の本番は高校を卒業したあとです。
その後の進路を見据えたコースがあるかどうかを確認してください。
精神面・生活面のサポート体制
不登校からの再スタートには心のサポートが不可欠です。
少しでも不安を減らしたい人は精神面・生活面のサポート体制をチェックしておきましょう。
- スクールカウンセラーの常駐の有無
- 臨床心理士などの専門家の有無
- 個別カウンセリングの頻度
- 家庭との連携体制
- 教員が不登校経験者への理解をもち、個別指導や進路相談に応じてくれるか
- 体調不良や急な欠席への柔軟な対応をしてくれるか
ホームページやパンフレットには記載がないことが多いので、入学説明会や個別面談で事前に確認しておくと安心です。
卒業率・大学進学率
学校の教育効果やサポートの手厚さを測る指標として卒業率と進学率があります。
卒業率のチェックポイント
- 3年間での卒業率
- 4年間での卒業率
- 転入生の卒業率
進学率のチェックポイント
- 4年制大学への進学率
- 専門学校への進学率
- 就職率
- 具体的な進学先や就職先
一般的に公立よりも私立通信制高校のほうが卒業率が高いです。
これはきめ細やかなサポート体制の違いによるもの。
また、通信制高校の大学進学率は平均26%程度ですが、サポートが充実した学校では50%を超えることもあります。
例:「トライ式高等学院
高校卒業率は99.2%
大学進学率は69.7%(令和5年度入試)
これらの数値は学校案内やホームページに掲載されているので、大学進学を目指す人は確認しておきましょう。
学校の雰囲気
数値だけでは分からない雰囲気も、学校生活を送るうえで大切です。
確認方法
- 学校見学会への参加
- オープンキャンパスへの参加
- 個別相談での質問
- 在校生や卒業生の声
チェックポイント
- 先生と生徒の関係性
- 生徒同士の雰囲気
- スクーリングやイベントでの生徒の表情
- 施設の清潔さや充実度
- 学校全体の活気
近年は通信制高校の数が増加中。増えすぎて以下のような通知も出されました。
不登校生らの受け皿として急増する私立通信制高校の新設が厳しくなる。文部科学省がこのほど設置時の認可基準を初めてつくり、都道府県に通知した。不適切な教育活動が横行しているとの指摘もあり、設置時のチェックを厳しくすることで質の確保を目指す。
学校が乱立した結果、質に課題がある学校も存在します。
全国で約250校ある通信制高校のなかから、自分に合った学校を選ぶのは簡単ではありません。
後悔のない選択をするためには説明会などに足を運びましょう。



可能であれば子どもと一緒に学校を見学し、実際の雰囲気を感じることをおすすめします。
学費・支援制度
家計への影響を考慮し、最終的にかかる費用と利用できる公的支援制度を把握しておきましょう。
学費の内訳
- 入学金
- 授業料(年額)
- 施設費
- 教材費
- スクーリング費用
- サポート校の費用
- 制服代
支援制度
- 高等学校等就学支援金
- 奨学金制度
- 学費減免制度
- 分割払い制度
高等学校等就学支援金制度を利用することで、公立通信制高校と私立通信制高校の学費は軽減される可能性があります。
具体的な金額は学校や世帯年収によって異なるため、直接確認してください。
※参考:文部科学省「高校生等への修学支援 高等学校等就学支援金制度」
サポート校は塾などと同じく民間施設のため就学支援金の対象外です。
A サポート校については、就学支援金制度の対象ではございません。
通信制高校の授業料については、就学支援金制度の対象となります。
また、不登校の子は在籍年数が3年を超えることも多く、予想以上に費用がかかることも考えられます。
本当にサポート校が必要なのかどうかなど、事前に家族で話し合っておくことが大切です。


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信頼のトライが運営する通信制高校・サポート校で、
- 69.7%の大学進学率※1
(一般的な通信制高校の約3倍※2) - 充実の大学受験サポート
- 柔軟な学習スタイル
(通学型・在宅型・オンライン型) - 全国に120校のキャンパス
が魅力です。
※1:大学進学率とは、進路決定者のうちの大学・短大・専門職大学に合格した者において。卒業/大学進学率2024年自社調べ。※2:出典:文部科学省「学校基本調査」在籍生徒数3500人以上の通信制高校・サポート校において進学率全国1位。2023/3/23 産経メディックス調べ。令和4年度の学校基本調査:大学進学率23%。



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自分の住んでいる地域の通信制高校を探す方法は?
地域の通信制高校を効率的に探すために、以下の方法を活用してください。
インターネットでの検索
「都道府県名 通信制高校」で検索すると、その地域の学校一覧が表示されます。
各学校のホームページで詳しい情報をチェックしましょう。
教育委員会への問い合わせ
都道府県や市町村の教育委員会では、地域の通信制高校に関する情報を提供しています。
地域に根付いたアットホームな高校を探したい人におすすめです。
学校説明会への参加
多くの通信制高校は定期的に学校説明会を開催しています。
複数の学校の説明会に参加して雰囲気をチェックすることが大切です。
通信制高校合同説明会
大都市圏では複数の通信制高校が一堂に会する合同説明会が開催されることがあります。
1日で複数の学校と面談や相談ができるので、効率よく情報収集したい人におすすめです。
※参考:学びリンク『通信制高校・サポート校 合同相談会®︎』に参加してみよう
相談機関の活用
不登校支援を行っている機関では、地域の通信制高校情報を提供してくれる場合があります。
先輩方の体験談やリアルな話を聞きたい人にピッタリです。
- 一般社団法人 不登校支援センター
小中高別に相談できる。カウンセリングは対面でもオンラインでも可能。初回無料。 - 認定NPO法人 カタリバ
不登校本人と保護者のためのオンライン支援。保護者向けの無料のオンラインおはなし会あり。 - 不登校の親の会(各地域)
不登校の親同士、気軽に相談できる。地域ごとの情報を知りたいときにも最適。 - Allight Education(オールライトエデュケーション)
無理に学校に戻さないタイプの支援サービス。カウンセリング・勉強等も。
詳しくはこちらの記事にまとめています⬇︎


ナビサイトの活用
「
ナビサイトは通信制高校の情報がギュッとまとまっているサイト。
ナビサイトを使えばパンフレットを一括で請求でき、気になる通信制高校をまとめて比較検討できますよ。
「なにから調べるべきか……」
「どうやって見つけたらいいか……」
と迷う人は、まずは「ズバット通信制高校比較」を活用してください。
すべての通信制高校がのっているわけではありませんが、とりあえずどんな高校があるかを調べるのに最適。



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【中学生向け】不登校からの通信制高校入学ガイド
通信制高校入学について具体的な流れと注意点を解説します。
現在中学生で不登校、新しいスタートとして通信制高校を検討している人は最後までご覧ください。
内申点が悪くても通信制高校に入学できる?結論:できます



欠席日数が多いし内申点も悪い。これだと高校に入れないのでは……



勉強が遅れていて、中3の内容がほとんどわからない……
不登校になると高校進学が不安ですよね。
結論からいうと、多くの通信制高校(特に私立)では、学力試験を課さず内申点も合否にほとんど影響しません。
重要なのは高校で学びたいという意欲です。
選抜は作文や面接を通して、子どものやる気やこれからの可能性を見極めるかたちで行われます。
通信制高校の選考方法
- 書類選考(調査書、志願理由書など)
- 面接
- 作文
- 学力検査(実施しない学校も多い)
中学校での欠席日数が多くても、通信制高校の入学には大きな影響はありません。
不登校経験を踏まえてどのように成長したいかを伝えてください。
基礎学力に不安がある場合でも大丈夫です。
多くの通信制高校では中学校の復習から始められるカリキュラムを用意しています。
入学後に基礎から学び直せるので、現在の学力レベルを心配しすぎる必要はありません。
入学までのスケジュール
通信制高校への入学スケジュールは、全日制高校とは異なる場合があります。
4月入学の場合
| 中学3年 夏以前 | 情報収集開始 資料請求、合同説明会への参加 |
|---|---|
| 中学3年 秋ごろ | 学校選び 候補校を絞り込み、個別相談や体験入学に参加 |
| 中学3年 11月〜1月 | 出願 願書の提出、作文などの準備 |
| 中学3年 1月〜3月 | 選抜 面接・作文などによる選抜試験 |
| 中学3年 1〜3月 | 合格発表・手続き 入学金を納入し、入学を確定 |
| 4月 | 入学 高校生活のスタート |
※上記は一例です。詳しくは各校の募集要項を確認してください。
多くの通信制高校では、4月入学以外に10月入学も実施しています。
ただし、中学卒業と同時に入学するなら4月が基本です。
重要なのは早めの情報収集と準備。
複数の学校を比較検討するためにも、余裕をもったスケジュールで進めましょう。
子どもは
- 引きこもり気味だったり
- 進路の話を嫌がったり
- 高校行かないと言っていたり
- やっぱり全日制高校がいいと言っていたり
すると思います。
しかし実際には
- 突然高校に行くと言い出すケース
- 1月まで全日制高校を目指していたけど直前で通信制高校に変更するケース
- 全日制高校に進学したけど、やっぱり難しくて通信制高校に転学するケース
も多いです。
子どもが通信制高校に乗り気でない場合、引きこもりで進学できるとは思えない状況でも、親だけは堂々と情報収集をしておきましょう。
最近は通信制高校の入学者が増えており、ギリギリだと入学できないこともあります。



早め早めの行動を心がけてください。
作文や志望動機の例文
入学選考の大部分をしめる作文や志望動機について、書き方のポイントと例文を紹介します。
作文のポイント
- 過去の経験を正直に振り返る
- 通信制高校で何を学びたいかを明確にする
- 将来の目標や夢について具体的に述べる
- 前向きな気持ちを表現する
志望動機に含めたほうがいい要素
- なぜこの通信制高校を選んだか(サポート体制、コース、校風など)
- 高校で何を学び、どのように成長したいか
- 卒業後の具体的な目標
志望動機の例文
私は中学2年生の時から学校に通うことが困難になり、約1年間の不登校を経験しました。当初は自分に失望し、将来に対して不安を感じていましたが、この期間中に読書や独学を通じて学ぶことの楽しさを再発見することができました。
貴校の通信制課程を志望する理由は、自分のペースで学習を進められる環境で、もう一度しっかりとした基礎学力を身につけたいからです。特に貴校の個別サポート体制や豊富な進路指導に魅力を感じています。
将来は心理学を学んで、同じような悩みを持つ人の支援ができる仕事に就きたいと考えています。そのためにもまずは高校での学習を通じて、コミュニケーション能力や学習習慣を身につけたいと思います。
貴校でなら私の状況を理解してくださる先生方や同じような経験をもつ仲間と出会え、充実した高校生活を送れると確信しています。
その他、作文のテーマ例
- 将来の夢
- 高校生活で頑張りたいこと
- 今までで最も印象に残った出来事
面接でよく聞かれる質問
通信制高校の入学面接でよく聞かれる質問と答え方のポイントは以下のとおりです。
自己紹介・基本情報
- 自己紹介をしてください
- 今までどんな学校生活を送ってきましたか
- 趣味や特技は何ですか
- 休日の過ごし方を教えてください
- あなたの長所と短所を教えてください
志望動機・学校選びの理由
- なぜこの学校を選びましたか
- この学校でどんなことを学びたいですか
- 通信制高校を選んだ理由はなんですか
不登校の経歴・今の状況
- 学校を休んでいた理由はありますか
- 学校に行けなかったとき、どんなことを考えていましたか
- 体調や生活リズムは今どんな状態ですか
学習意欲・今後の目標
- 好きな科目、苦手な科目を教えてください
- 高校生活で頑張りたいことは何ですか
- 将来の夢や目標はありますか
- 卒業後はどんな進路を考えていますか(大学・専門学校・就職など)
通学や学習への取り組み
- 通信制高校の学び方(レポート・スクーリング)を理解していますか
- 自宅学習を計画的に進められそうですか
- 通学方法、通学時間を教えてください
- 高校生活に不安はありますか。ある場合、どんなことが不安ですか。
面接での注意点
- 正直で誠実な態度を心がける
- 分からないことは素直に「分からない」と答えてもよい
- 緊張するのは当然なので、深呼吸をして落ち着いて話す
通信制高校の面接は最終確認の意味合いが大きいです。
- 敬語が使えなくても
- 上手く答えられなくても
- 言葉に詰まっても
- 泣いてしまっても
落とされることはまずありません。
不登校のこころの状態にも理解があるので、怖がらず安心して当日を迎えてください。
よくある質問
- 不合格になることはない?
-
基本的には面接や試験に行ければ合格できます。不登校や特性、病気等も問題にはなりません。
不合格になるのは、
- 犯罪歴がある
- 当日の態度が悪すぎる
- まわりを傷つける(いじめ、暴力、迷惑行為など)
がほとんどです。
また、
- すでに定員を超えている学校
- 進学実績を重視している学校
などは学力や方針の違いで不合格になる可能性があります。
- 面接は制服で行ったほうがいい?
-
受験票に明確な記載がない限り、制服でも私服でも問題ありません。
ただし受験者の8〜9割は制服の可能性が高いです。
- 制服を着ることに抵抗がない
- 周囲から浮きたくない
場合は中学校の制服を着ていきましょう。
- 試験は午前中だけど起立性調節障害で起きるのが難しい……。時間の変更はできる?
-
学校に相談すれば配慮してもらえるケースが多いです。
- 人混みが苦手で朝の満員電車に乗れない
- 起立性調節障害で午前中の受験が厳しい
など、不安な点があれば事前に相談してみましょう。
【高校生向け】不登校からの通信制高校転学ガイド
全日制・定時制高校に在籍中の子どもが通信制高校へ移るときは「転学」の手続きが必要です。
高校で不登校になり、通信制高校への転学を検討している人は最後までチェックしてください。
転入と編入の違い
高校の途中で学校を変える場合、手続きの方法には「転入」と「編入」の2種類があります。
転入とは
- 現在の高校に在籍したまま通信制高校に移る手続き
- 在籍校を退学する前に転校先が決まっている状態
- 空白期間がなく継続して高校生としての身分を保持
- 取得済みの単位をそのまま引き継げる
編入とは
- 一度高校を退学してから、改めて通信制高校に入学する手続き
- 退学から入学まで空白期間が生じる
- 取得済みの単位は認定という形で活用される場合が多い
- 学年は関係なく、単位数によって卒業時期が決まる
| 対象者 | 単位の引き継ぎ | |
|---|---|---|
| 転入 | 現在、高校に在籍している生徒 | 以前の学校で修得したすべての単位が引き継げる |
| 編入 | 高校を中退した生徒 | 以前の学校で修得した単位のうち、認定されたもののみが引き継げる |
どちらを選ぶべきか
一般的には転入のほうがメリットが大きいです。その理由は以下の通りです。
- 高校生としての身分が途切れない
- 単位の引き継ぎがスムーズ
- 就職や進学時の履歴書に空白期間が生じない
- 心理的な負担が少ない
転入・編入にベストな時期
転入におすすめの時期
学期末(3月、7月、12月)
・単位認定がしやすい
・新しい環境でのスタートを切りやすい
・心理的な区切りをつけやすい
新学期開始時(4月、9月)
・新入生と一緒にスタートできる
・オリエンテーションに参加できる
・同級生との関係を築きやすい
年度途中の転入について
多くの通信制高校では年度途中の転入を受け入れていますが、以下の点に注意が必要です。
- 時期によってはその年度での単位取得が困難
- スクーリングの日程が限られる
- 新しい環境に慣れるまで時間がかかる
不登校&留年で単位が足りていなくても、転学すれば同級生と同じタイミングで卒業できる場合があります。
というのも、通信制高校は履修方法が柔軟で「後期の半年間に1年分の単位を取る」こともできるから。
ただし、同じタイミングで卒業できる時期は決まっており、10月末から11月初めに締切を設けている学校が多いです。
同級生と同じタイミングで卒業&進学したい場合は注意してください。
※詳しくは学校に確認
編入におすすめの時期
編入の場合は、通信制高校の入学時期に合わせることになります。
- 4月入学:最も一般的
- 10月入学:多くの学校で実施
- 随時入学:一部の学校で可能
おすすめの時期があるとはいえ、焦って入学するのは逆効果。
子どもの精神状態が安定し、本人が「動きたい」と意思表示したときがベストな時期であることは言うまでもありません。



焦らず準備を整えてから動き出しましょう。
転入手続きの流れ
転入を希望する場合の一般的な流れは以下のとおりです。
STEP1
情報収集と学校選択(2〜3か月前)
- 希望する通信制高校の資料請求
- 学校見学や説明会への参加
- 転入条件や時期の確認
- 学費や支援制度の調査
STEP2
現在の学校での相談(1〜2か月前)
- 担任の先生への相談
- 転入理由の整理と説明
- 必要書類の準備依頼
- 単位取得状況の確認
STEP3
通信制高校での相談(1か月前)
- 個別相談の予約
- 転入可能時期の確認
- 必要な手続きの確認
- 学習計画の相談
STEP4
出願手続き(3〜4週間前)
- 転入願書の提出
- 調査書などの書類提出
- 面接日程の調整
- 選考料の納入
STEP5
選考と合格発表
- 面接の実施
- 書類審査
- 合格発表
- 入学手続き
STEP6
現在の学校での退学手続き
- 合格確認後の退学手続き
- 在学証明書や成績証明書の受領
- 転入先への書類提出
必要書類一覧
- 転入願書
- 調査書(現在の高校発行)
- 在学証明書
- 単位修得証明書
- 志望理由書
- 健康診断書(学校によっては不要)
単位の引き継ぎに注意
転入・編入において最も重要なのが、取得済み単位の引き継ぎです。
単位引き継ぎの基本ルール
- 高校で取得した単位は基本的に他の高校でも認められる
- ただし、学校によって科目名や単位数が異なる場合がある
- 必修科目の単位が不足しているときは追加履修が必要
引き継ぎ可能な単位の例
- 国語、数学、英語などの主要科目
- 理科、社会の各科目
- 保健体育、芸術科目
- 専門科目(商業、工業など)
引き継ぎが困難な場合
- 不登校により単位が不足している科目
- 転入先にない専門科目
- 実習系で出席日数が不足している科目
単位不足への対応策
- 集中スクーリング
夏休みなどに集中的に授業を受ける - 補習授業
個別指導で不足分を補完 - レポート追加提出
自宅学習で単位を取得 - 次年度履修
卒業時期を調整して無理なく単位取得
卒業時期への影響
- 順調に単位を引き継げれば、予定通りの卒業が可能
- 単位不足がある場合は、半年~1年の遅れが生じる場合も
- 通信制高校の柔軟な制度により、効率的な単位取得も可能
個別の状況に応じて最適な学習計画を立てることができるのが通信制高校の魅力です。
【在学生向け】通信制高校でも不登校気味のあなたへ
通信制高校に入学・転学したにも関わらず、再び学校に行きづらくなってしまうケースもあります。
以下では、そのような場合の対応方法を解説します。
まずは学校に相談しよう
通信制高校は「不登校を経験した生徒の受け皿」として機能しているため、再び登校が難しくなった生徒に精通しています。
体調不良や心の不調など正当な理由がある場合は、
- 学習スケジュールの見直し
- 補講スクーリング
- メディア学習で振り替え
- サポート体制の強化
など柔軟に対応してもらえます。
「スクーリングに参加できない」「レポートが提出できない」などで困っているときは相談をしてみましょう。
相談できる人
- 担任の先生
- スクールカウンセラー
- 学習支援担当者
- 事務職員(手続き関連)
確認するべき5つのこと
登校できなくなったとき、卒業から遠ざからないために確認すべきことは以下の5つです。
確認すべき5つのこと
- レポート提出の期限
レポート提出は単位修得の基本。期限が迫っているものがないか確認し、遅延する場合は学校に連絡して指示を仰ぎましょう。 - スクーリングの参加要件
スクーリングの最低出席日数が足りているか確認。不足している場合は、集中スクーリングなどの振替措置が取れるかを学校に相談しましょう。 - 単位認定試験の日程
試験を受けられなければ単位は修得できません。体調が回復したら受けられる追試験の制度があるかを確認しましょう。 - 休学可能か(いつまで籍を置けるか)
休学できたとしても、在籍年数に上限がある場合が多いです。学校ごとに規定が異なるので、必ず先生に確かめましょう。 - 同級生と同じタイミングで卒業できるリミットはいつか
高卒認定試験を活用すれば、ストレートに進学できるケースもあります(詳しくは次の見出しを参照)
休学制度のメリット
- 学籍を保持したまま学習を中断できる
- 復学時に単位や学習内容を継続できる
- 心身の回復に専念できる
- 経済的負担を軽減できる
休学制度利用時の注意点
- 復学時期によっては卒業時期が遅れる
- 休学中でも学費がかかるケースがある
卒業が難しい場合は高卒認定試験という選択肢も
通信制高校での卒業が困難な場合、高卒認定試験という選択肢があります。
正式名称を「高等学校卒業程度認定試験」といい、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があることを認定する国の試験です。
高卒認定試験の特徴
- 年2回実施(8月と11月)
- 8科目または9科目の受験が必要
- 科目合格制で一度に全科目合格する必要なし
- 通信制高校で取得した単位を活用できる場合がある
受験科目
【必修科目】
| 科目 | |
|---|---|
| 国語 | 必修 |
| 数学 | 必修 |
| 英語 | 必修 |
| 歴史 | 必修 |
| 地理 | 必修 |
| 公共 | 必修 |
【選択科目】
| 科目 | |
|---|---|
| 理科 | 選択 以下の①、②のいずれかが必修 ①「科学と人間生活」の1科目と 「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」のうち1科目(合計2科目) ②「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」のうち3科目(合計3科目) |
科目の詳細はこちら⬇︎


通信制高校在学中の活用方法
高卒認定で取得した科目が、学校の単位として認められる場合があります
高卒認定試験合格後の進路
- 大学・短期大学への進学
- 専門学校への進学
- 就職活動
- 各種資格試験の受験
ただし、高卒認定試験は「高等学校を卒業した者と同等以上の学力がある」ことを証明するものであり、高等学校の卒業資格とは異なることに注意が必要です。
通信制高校でも高認でも大学進学は可能、ただし大学不登校に注意
通信制高校卒業者も高卒認定試験合格者も、大学受験資格は全日制高校卒業者と全く同じです。
国公立大学、私立大学を問わず受験可能で、実際に多くの人が希望する大学に進学しています。
近年は通信制高校出身者の大学進学率が向上しており、とくに以下の入試制度を活用する人が多いです⬇︎
- AO入試(総合型選抜)
ハードルを乗り越えてきた経験、不登校の経験を生かせる - 推薦入試(学校推薦型選抜)
通信制高校でも推薦入試は可能。指定校推薦があることも。 - 一般入試
内申点等が考慮されない。当日の試験勝負。
ただし、通信制高校出身者が大学進学後に不登校気味になるケースは少なくありません。
その理由として以下が挙げられます。
- 急激な環境変化への適応困難
- 大人数での授業に対する不安
- 生活リズムや学習スタイルの変化
- コミュニケーションの経験不足
通信制高校は自分のペースで学べる自由さや安心感が大きな魅力です。
ただし、そのぶん人と関わる機会が少なくなりがちなのがデメリット。
大学では授業や課題の管理、友人関係、サークル活動などを自分から動いて作っていく必要があります。
高校時代に通学日数が少なかったり、他人と接する機会が少なかったりした場合、進学したときに孤立感や学習ペースの乱れが起きやすいです。
大学は入学して終わりではありません。


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※1:大学進学率とは、進路決定者のうちの大学・短大・専門職大学に合格した者において。卒業/大学進学率2024年自社調べ。※2:出典:文部科学省「学校基本調査」在籍生徒数3500人以上の通信制高校・サポート校において進学率全国1位。2023/3/23 産経メディックス調べ。令和4年度の学校基本調査:大学進学率23%。



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不登校から通信制高校を検討したときに頼れる相談窓口5選
通信制高校への進学や転学を検討するときは、一人で悩まずに専門家や経験者に相談することが重要です。
以下では頼りになる相談窓口を紹介します。
学校の先生
現在在籍している中学校の先生、高校の先生、進路指導の先生は、最初の相談相手として頼りになります。
- 中学校の先生
公立・私立の通信制高校の情報を把握していることがある - 高校の先生
転入の手続きや単位の引き継ぎについて正確な情報を持っている
まずは「通信制高校も選択肢として考えている」と率直に伝えてみましょう。
通信制高校(相談会や面談)
検討している通信制高校の個別相談や学校説明会に参加するのが具体的な情報を得る方法です。
不登校の状況や不安を話し、どのようなサポートが受けられるのかを確認しましょう。
不登校に強い塾や家庭教師
不登校への指導経験が豊富な塾や家庭教師なら、学習面だけでなく進路選択についても具体的なアドバイスをもらえます。
不登校に強い塾や家庭教師10選
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不登校に強い塾やオンライン家庭教師の詳細はこちらの記事で詳しく紹介しています⬇︎


不登校の親の会
親の会とは不登校の子どもをもつ保護者同士が集まり、情報交換や相互支援を行う場です。
実体験に基づいた生の情報(「あの学校のサポートは本当に手厚い」「この手続きは大変だった」など)を聞けるのがメリット。
先輩ママさん達の存在は、精神的な支えにもなるでしょう。
教育相談センター
地方自治体(都道府県・市町村)が運営する教育相談センターは、公的な立場で進路相談に乗ってくれます。
無料で相談でき、公平な立場から地域の教育資源(通信制高校、フリースクールなど)に関する情報を提供してくれますよ。
※参考:東京都教育相談センター
まとめ:不登校になったら通信制高校への入学・転学を検討しよう


- 近年は通信制高校の数と在籍者数が増加傾向(10年前と比べて約1.7倍)
- 入学選考は書類と面接が中心
※内申点は参考程度 - 不登校経験があってもほとんどの生徒が合格できる
- メリットは毎日の登校が不要で、完全在宅型から週数回通学型まで柔軟な学習スタイルを選択できること
- カウンセリング、個別指導など、一人ひとりに寄り添ったサポートも充実
- 学校選びでは公立か私立か、通学型かオンライン型か、サポート体制、卒業率、学費など7つのポイントを確認することが重要
- 卒業後は約26%が大学進学、22%が専門学校進学、13%が就職している
- 不登校にとって有力な選択肢
なかには



全日制高校に行きたかった……



また不登校になるなんて自分はダメだ……
と感じている人もいるでしょう。
しかし通信制高校への進学は決して恥ずかしいことではなく、将来への道を閉ざすものでもありません。
重要なのは通信制高校での日々をどのように活かすか。
もしかしたら予想外の方向に進んでいくかもしれません。
でも、思い通りにいかないのが人生ですから。
私はそのときそのときで一番いいと思う選択をしていたら、どうにかここまで来れました。
近年は通信制高校の数が急増しており、質に課題が残る学校も多いです。
とくに私立の通信制高校は学費もサポートもさまざま。
- 進学を重視するところ
- サポートが手厚いところ
- イベントに力を入れているところ
- 専門的なスキルを学べるところ
- 卒業しやすさがピカイチなところ
- 広域で募集しているところ
- 地域に根づきこじんまりとしたところ
- アットホームな雰囲気のところ
さまざまな特色の学校が存在します。
後悔しないためには情報収集が大切。
早めに準備を進めて、自分に合った学校を見つけましょう。
この記事が少しでもあなたのお役に立てたら嬉しいです。最後までご覧いただきありがとうございました。
「なにから調べるべきか……」
「どうやって見つけたらいいか……」
と迷う人は、まずは「ズバット通信制高校比較」を活用してください。
すべての通信制高校がのっているわけではありませんが、とりあえずどんな高校があるかを調べるのに最適。



質問に答えるだけで自分にピッタリな高校の候補が見つかりますよ。


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リンク先:https://zba.jp/tsushin-highschool/
申し込むときに「本人」か「保護者」か選択する欄があるので当てはまるほうをチェックしましょう
※勧誘が不要な人は備考欄に「電話不要」と記載することをおすすめします


詳しくはこちら⬇︎


※参考:e-Stat「学校基本調査 / 令和7年度(速報) 初等中等教育機関、専修学校・各種学校 学校調査・学校通信教育調査 高等学校(通信制)」
※参考:e-Stat「学校基本調査 / 令和7年度(速報) 初等中等教育機関、専修学校・各種学校 学校調査・学校通信教育調査 高等学校(全日制・定時制) 」
こちらの記事も要チェック↓↓↓














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