人生終わりだ。
いろんな事情があって渋々通信制大学への入学を決めたとき、わたしは絶望感でいっぱいでした。
Yahoo知恵袋にも「学歴にならない」「高卒扱い以下」って書いてあるし。
しかしながら、いざ入学&就活してみると現実はまったく違う。
通信制大学でも新卒で就職できるし、通信を理由に特別不利になることはありませんでした。
学歴にもなりました。
とはいえ、通信制大学からの就職はマイノリティなのも事実。
この記事では、
- 通信制大学から就職できる?
- 新卒でも大丈夫?
- 不利になるってホント?
- 学歴にならないと聞いたけど…
そんな疑問や不安でいっぱいのあなたに向けて、誰も教えてくれない通信制大学の就職事情をまとめていきます。
あなたには失敗してほしくないので、就職を有利に進めるために今からできることも紹介しますね。
- 通信制大学は学歴になる
- 新卒で就職できる
- 基本的に不利になることはない
【入学前】
【入学後】
この記事では「通信制大学が学歴になるか否か」「就職できるか否か」など基本的な内容をまとめています。
通信制大学からの就活を成功させる
- より詳しい体験談
- 具体的な戦術
- 本・ツール・サービス
などを知りたい人は以下の記事をご覧ください。
- 就活で詰んでる
- とりあえず内定をゲットしたい
- NNT(ない内定)を脱出したい
そんな人はこちらをどうぞ(⬇︎)
【体験談】通信制大学が学歴にならないはウソだった!
法律では大学として認められていても、就職のときに評価されないのでは…
と不安で胸がザワザワしている人もいるでしょう。
実際に就活してみてわかりましたが、通信制大学が学歴にならないはウソでした。
きちんと大卒扱いされるし、大卒の求人に応募できます。
わたしもずっと
- 学歴にならないのでは?
- 弾かれるのでは?
とドキドキだったのですが、全然そんなことはありません。
誰がこんなことを言いはじめたのかはわかりませんが、通信制大学卒業は立派な大卒です。
たしかに昔は、通信制大学から就職できなかったのかもしれないし、既卒として扱われていたのかもしれない。
でも、確実に時代は変わってきていますから。
履歴書に堂々と書ける学歴になるので安心してくださいね。
通信制大学から就職できる?【結論:できます】
冒頭にも書きましたが、通信制大学でも就職できます。
知恵袋やネット掲示板では、
「大手は厳しい」
「新卒は諦めよう」
「通信はすでに働いている人が行くところ」
なんて声もありますが、現実はまったく違いました。
新卒として内定をもらえました。
大手企業や有名企業だって諦める必要はありません。
これはわたしや友達が証明済みです。
ネットなんて通信に行ったことない・知識もない人が適当に書いてるだけなんですよね。
通信制大学って未知の世界なのでいろいろ言われていますが、基本的には通学課程の就活と同じでした。
超大手を除いて、学歴はそんなに重視されていないな…と感じることも多かったです。
もちろん
「どうして通信を選んだのか」
「どうして編入したのか」
は80〜90%くらいの割合で聞かれます。
それでも、きちんとした理由を伝えられれば問題ありませんでしたよ。
逆にスルーされるほうが違和感ありあり…。
通信制大学には入試がないので
- レベルが低いと思われるのではないか…
- Fラン扱いなのではないか…
と不安な人もいるでしょう。
「学歴にならない」と言われるのも、誰でも入れることが理由の一つだと思います。
しかし、わたしの場合webテストや筆記試験の点数がよければ、その大学卒として扱ってもらえました。
まとめると、
- 通信制大学卒業(見込み)は大卒扱いで
- 大学名やESによって書類通過率が変わり
- 面接では何をしてきたか・熱意・人柄などが重視される
通信を選んだ理由を説明して、難しさを伝えて、通信で身についたスキルをアピールして…。
こんな感じでうまくいきましたよ。
結局のところ内定をもらえるかどうかは個人の能力次第。
通信か否かはほとんど関係なかったように感じます。
ここまで民間企業のケースを話してきましたが、公務員なら間違いなく大卒扱いしてもらえます。
公務員の世界は条件が一律なので、通学でも通信でもみんな大卒枠です。
25〜30歳くらいまでなら新卒として扱ってもらえるでしょう。
通信制大学から就職できるんだ!とわかったら、こちらの記事(⬇︎)もおすすめです。
わたしが就活しているときに読みたかった・知りたかった情報をギュッと凝縮しています。
通信制大学からの就職が不利という噂について
わたしが知ってる限り、通信制大学だからといって特別不利になることはなかったです。
それどころか、
- 特殊な経歴を覚えてもらえたり
- 話を膨らませられたり
- やる気のない若者が多いなかで自己管理能力が高く評価されたり
プラスの面が多かった気がします。
もちろん書類が通過しなかったり、面接で落とされたりすることはありました。
でも、これは通学だって同じですよね。
企業や担当者によっては通信制大学に対して偏見をもっていることがあるかもしれません。
でも、就職は相性なので。
- 超難関大学しか採用しない企業
- 体育会系の元気な人材がほしい企業
- いわゆる普通の人を求めている企業
それぞれの企業文化があります。
通信だから落ちたっていうよりは、相性が悪かったからご縁がなかったのでしょう。
そもそも通信に偏見があるような会社なんてこっちからお断りしたほうがいいです。
そんな会社に入ったところで息苦しいだけですからね。
通信制大学の経歴自体が不利になることはありません。
ただし、
- 中退や転職を繰り返している
- 病歴がある
などの場合は、不利になる可能性があります。
転々とした経歴があると、
続けられるのか
すぐに辞めるのではないか
とネガティブな印象をもたれるでしょう。
持病や病歴があると体力面・メンタル面・ストレス耐性で不安に思われます。
通信制大学に入学する人は、なんらかの事情を抱えているケースも多いです。
通信=不利ではなく、「通信に入る人の事情=不利」になる可能性があることを頭にいれておいてください。
できるだけ不利にならないためには、
- 現在体調に問題はないと伝えること
- 経歴をポジティブに伝えること
- 前向きな姿勢を見せること
が大切です。
現在体調が良くなっているなら、病歴などを正直に公開する必要はありません。
複雑な経歴も、
「この経験があったからこそ今の自分がある」
「乗り越えて今は頑張っている」
など、前向きに伝えられれば印象がいいでしょう。
ただ事情があると、就職活動がうまくいかないことも多いですよね。
困ったら誰かに頼ることも必要。
さまざまな事情を抱えている人向けの就職支援サービスは【いろんな事情があるときは…】で紹介しています。
通信制大学から就職した人の体験談
わたしの体験談だけでは信頼性が低いので、当サイトでは独自アンケートを実施。
通信制大学から就職した人の声をまとめました。
1人目
中学校・高校と不登校を経験し、特定の職業に対する夢はありましたが、人間関係に疲れていたため通信制大学を選択しました。
卒業には5年費やしましたが、在学中から希望の職場でアルバイトとして勤務し、現場での経験も積むことが出来ました。
卒業後はフルタイムの正社員として、通信で学んだ専門知識を活かせる会社に就職しました。
出典:当サイト独自アンケート
2人目
第一希望に落ち、日中働きたかったので、バイトを掛け持ちしながら通信制大学に進学しました。
再度受験しようかとも思いましたが、希望する進路が変わったため4年で卒業しました。
現在はアート系の会社で正社員として働いています。
出典:当サイト独自アンケート
3人目
実家が経済的な余裕が無く、通える範囲に大学がなかったことから通信制を選びました。
学費は工場でのアルバイト代から捻出しました。
基本はアルバイトを終えてから受講し、年に数回はサテライトキャンパスに出向いて授業を受けました。
現在はウェブメディアを展開する会社の正社員として、ブログ記事のテーマ作成やマーケティングに従事しています。
出典:当サイト独自アンケート
4人目
私は大学受験に失敗して浪人をしようと悩んでいたところ、取得したかった福祉関連の資格が通信制大学で取れると知って進学しました。
学費は通常の4年制大学と比較をすると安く収まったので良かったです。
福祉の勉強を本格的に通信制大学で取り組めたおかげで国家資格の試験に合格する事ができました。
そして、今ではその資格を活かした福祉事業所で働く事ができています。
出典:当サイト独自アンケート
5人目
高校卒業後、一年間ほど接客業で働いていました。
しかし、周囲の友達が大学を進学していたため自分に負い目を感じることもありました。
大学進学を考えて資料を取り寄せてみたのですが金額を考えると通える状況ではありません。
しかし、通信制の大学の存在を知り、働きながらでも負担なく通うことができそうと思いました。
働きながら通信制の大学を4年間で無事卒業することができました。
就職活動のとき面接官にバイトをしながら通信制大学を卒業したことを褒めてもらえて誇りに思いました。
社員として採用してもらうことができ良かったです。
出典:当サイト独自アンケート
就職を有利に進める5つのコツ
以下では通信制大学生が就職を有利に進めるためのコツをまとめました。
基本的な内容ばかりですが、知ってるのと実践するのは別。
この記事にたどり着いた今がチャンスだと思って、行動に移してくださいね。
- 具体的な話や役立つツールを知りたい
- ライバルをごぼう抜きにしたい
- 通信制大学生だし経歴もイマイチだけど、就活を成功させたい
- まだ何もやってないけど、どうにか今年度中に内定を決めたい
ここに当てはまるなら、こちらの記事(⬇︎)をチェックしてください。
通信制大学からの就活戦術について赤裸々にまとめました。
有名大学に進学する
1つめのコツは有名大学に進学することです。
通学課程と同じで、偏差値が高い大学・ネームバリューがある大学ほど就職は有利になります。
もちろん大学は学びの場なので、あなたが興味のある学部学科を選ぶことは大切。
勉強が楽しくないと続かないですからね。
不相応にレベルが高くても単位が取れないので、自分の学力に合わせることも必要です。
ただ、日本の大学って「就職予備校」みたいな感じ。
通学課程でも学ぶ内容より大学名を優先することってあるでしょう。
通信制大学には入試がありません。
このシステムをうまく利用して、就活のためにネームバリューのある大学に入るのは賢い選択だと思っています。
別の記事では「大学名で選ぶな!」とか書いてありますけど、わたしはありだと思いますよ。
ただし、
- 専門的な資格取得がメイン
- 実習やスクーリングが必須
- その資格を活かして就職する
場合は大学名よりも学べる内容を重視するといいでしょう。
ちなみに、わたしの友達はあまり有名でない通信制大学でしたが、全員内定をもらえています。
最終的には個人の能力次第。
すでに入学している場合は大学名なんて気にしなくて大丈夫ですよ。
それよりは早めの就活対策が大切です。
就職サポートがある大学に進学する
2つめのコツは就職サポートがある大学に進学することです。
最近は10代〜20代の現役世代の入学が増えており、就職支援も充実してきました。
通学課程がある場合は、もともと用意されているキャリアセンターを利用できるでしょう。
完全な通信制大学でも、就職サポートが用意されていれば、相談ができたりアドバイスを受けられたりします。
現役世代にとって就活ははじめてのこと。
支援があるのとないのとでは、進めやすさ&安心感が桁違いですね。
就職サポートがある通信制大学ってどうやって探すの?と疑問があるあなたへ。
当サイトでは就職に強い通信制大学についてもまとめています。
詳しくはこちらの記事(⬇︎)をご覧ください。
早めに就活を始める
3つめのコツは早めに就活を始めることです。
通信制大学生は友達からの刺激がないので就職活動が遅くなりがち。
就活どころか勉強すら思うように進んでない…
単位が取れず、24卒の予定だったのに25卒になってしまった…
このようなケースも多いでしょう。
通信制大学ってそれくらいスケジュール管理が難しいんですよね。
実際にわたしはスケジュールが狂って、就活にも出遅れて、反省&後悔ばかりです…。
就職活動は早く始めるほど、まわりと差をつけられます。
つねに早め早めの行動を心がけましょう。
正直なところ、就活は1年生からスタートしてもいいくらい。
もしあなたが2年生以上だったら、とりあえずこの2冊の本を買っておいてください。
「就活に必要なこと全部」がこの2冊にギュッと凝縮されていますよ。
通信大学生の就活に役立つツール・サービス・本はこちらの記事にまとめているので、ぜひ参考にしてください。
希望する職種のアルバイトを経験する
4つめのコツは希望する職種のアルバイトを経験することです。
通信制大学生は学校での活動が少ないぶん、アルバイトを頑張る人が多いと思います。
もちろん時給で選ぶのもOK。
でも、なんとなく将来やりたいことが決まっているのであれば、希望する職種に関連する業界で働くといいでしょう。
そこでの経験はエントリーシートや面接だけでなく、社会人になってからも役立つはずです。
アルバイト以外には長期インターンがおすすめ。
希望する業界で長期インターンを経験し、その業界で必要なスキルを身につけることも、就職を有利に進めるコツですよ。
通信制大学にはゼミやサークル活動がないので、学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)が少なくなりがち。
ガクチカは大学時代のことでなくても大丈夫ですが、できればアルバイト以外の経験をしておくと話のネタになるでしょう。
わたしの場合、自分の力で稼いだ経験(バイトなど雇われることなく自力で0→1を生み出した)が、かなり高評価ポイントになっていた気がします。
積極的に交流する
5つめのコツは積極的に交流することです。
通信制大学は一人での作業が多く、人との関わりが少ないと思います。
しかし、就活では最低限のコミュニケーション力と社会人との交流が必須。
とくに就活の柱である
- インターン
- 面接
- OBOG訪問
では初対面の社会人とガチガチにならずに話すことが求められます。
幅広い年代の人たちとの対話力を向上させるには、訓練しかありません。
この記事にたどり着いたということは、あなたは通信制大学生のはず。
通信制大学にはさまざまな年齢の人がいます。
サークルに入ったり、交流会に参加したり、スクーリングに参加したりすれば、そこにはたくさんの社会人がいるはずです。
せっかく通信制大学に在籍しているなら、その強みを最大限に活かしましょう。
学友と積極的に交流することは就活に役立ち、なにより学生生活を充実させてくれると思います。
【必見】いろんな事情があるときは…
ここまで、
- 通信制大学でも就職できること
- 特別不利にはならないこと
- 就職を有利に進めるコツ
をまとめてきました。
そうはいっても若い年齢で通信制大学に入学するということは、それなりの事情を抱えているケースも多いでしょう。
通信制大学の経歴自体は問題にならなくても、病気や持病、空白期間や中退歴がネックで就職が厳しい人もいると思います。
以下ではいろんな事情がある人におすすめのサービスをまとめました。
うまく活用することで、内定をもらえる可能性がグッと上がるでしょう。
基本的な就活戦術・ツールなどはこちらの記事(⬇︎)にまとめています。
新卒として通学課程と同じように就活に挑みたい人は、はじめにこの記事をご覧ください。
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通信制大学が学歴にならないはウソ!就職を有利に進めるコツまとめ
- 通信制大学は学歴になる
- 新卒で就職できる
- 基本的に不利になることはない
【入学前】
【入学後】
今回は通信制大学からの就職事情について、体験談を交えてまとめてきました。
最初にも書いた通り、わたしは通信制大学に入学したころ不安不安不安。
情報が少ないし、大げさではなくお先真っ暗で死にそうでした。
でも、あれから数年たった今だからこそ断言できます。
通信制大学でも就職は可能です。
不利にもなりません。
どうして?と不思議な目で見られることはあっても、冷ややかな視線を浴びたり、批判されたりすることは一切ありませんでした。
通信制大学だからって特別な就活とかも必要ない。
就職活動でやるべきことは通学課程とほぼ同じだったんですよね。
この記事をきっかけに少しでもあなたの不安や心配が減ったら嬉しいです(*´-`)
最後までご覧いただきありがとうございました。
通信制大学生の就活戦術はこちらの記事で紹介しています。
具体的なポイントやツールを含め、わたしの脳みその原本をまとめました。
これを読めば行き詰まっているあなたも、ポンポンポンポン、ビビるくらい上手くかもしれません。
※参考:公益財団法人「私立大学通信教育協会」大学通信教育全般について
※参考:就活塾キャリアアカデミー『就職活動1冊目の教科書 : 「納得の内定」をめざす. 2025』KADOKAWA
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