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超わかりやすい!通信制大学の志望理由書の書き方をゼロから教えます

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通信制大学 志望理由書
  • 志望理由書の書き方がわからない…
  • 志望理由書の作成でつまづいている…
  • 具体的な文章を読んでみたい…
  • 書き方のポイントを知りたい…

通信制大学に出願するときに必要となる「志望理由書」。

この記事では現役通信大学生のわたしが、

  • 志望理由書とは
  • 不合格になるのか
  • 志望理由書の書き方
  • 絶対チェックしたい注意点

を徹底解説していきます。

志望理由書の本なんて買わなくてOK。

これを読めば、合格できる正しい書き方がわかりますよ。

ゆず

他のどの本・どのサイトよりも具体的にわかりやすくまとめたので、最後まで読んでもらえると嬉しいです。

この記事のまとめ
  • 志望理由書とは、通信制大学に入学するときに提出を求められる書類
  • 常識の範囲内で書けていれば、落ちることはない

【志望理由書の書き方】

具体的な文章を見たい方はこちら
志望理由書の一例

タップできる目次

ゆずと申します。
この記事を書いた人
  • おうち部」管理人
  • 20代の通信大学生
  • 【経歴】理由もわからず不登校→偏差値70の高校に合格→病気で高校中退→寝たきり→高認→通信制大学&在宅ワーク
  • わたしが絶望していた時代に「これ知りたかった!」と思う情報やリアルな体験談を発信中です。

この記事は、わたしの経験談もとに作成しております。大学によって、書式や内容など若干異なる場合がありますのでご注意ください。

そもそも志望理由書とは?

ほとんどの通信制大学には入学試験がありません。

その代わりに提出を求められるのがこの「志望理由書」

300〜400文字程度で、

  • この大学を選んだ理由
  • 志望学部・学科で学びたいこと
  • その背景
  • 具体的な経験
  • 将来のビジョン

を書く必要があります。

ゆず

大学によって「志願書」など名称が異なるかもしれません。

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志望理由書次第で不合格になる?

通信制大学の場合、志望理由書が入試の代わりなので、

書き方や内容次第では不合格!?

と不安がある方もいるでしょう。

でも、安心してください。

ぶっちゃけると、一部の難関大学を除き、志望理由書が常識の範囲内で書けていれば不合格になることはありません。

常識の範囲というのが抽象的な表現ではありますが、

  • 明確な志望動機と
  • 入学したい意志をもって
  • 真剣に、丁寧に

書けば大丈夫です。

補足

「一部の難関大学」ってどこじゃい!?と気になったあなたへ。

少し特殊(落ちる可能性がある)のが、早稲田慶應の通信課程です。

慶應通信では、一般的な通信制大学より志望理由書の量(文字数・課題数)が多め。

早稲田の通信課程は、面接があり、それなりの対策が必要になります。

ゆず

とはいっても、通信課程なので、真面目にやれば合格できるでしょう。

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志望理由書の書き方をゼロから解説

現役通信大学生のわたしが「志望理由書」の書き方を伝授していきます。

4つのステップにわけて、できるだけ具体的にまとめていきますね。

論理的な展開にする】の部分では実際の文章ものせているので、早速チェックしていきましょう!

①志望理由を明らかにする

文字数が少ないとはいえ、いきなり書き始めるのはNG。

まずは、書くための材料となる志望理由を明らかにしていきましょう。

以下に、志望理由を発掘するのに役立つクエスチョン(自分への質問)をのせました。

箇条書きで構いません。

質問に対する答えを、思いついたままにメモしておくことをおすすめします。

ゆず

できる限り、具体例も紹介しておきますね。

リラックスして自分に問いかけてみてな。

無理にすべて答えなくて大丈夫。

答えられるところだけでいいので、とにかく手を動かしてみましょう。

志望理由を発見する
  • 通信制大学を選んだ理由は?
    例:働きながら学びたいから、持病で通学が難しいけど大卒を目指したいから、いろんな事情があるけど学びを諦めたくないから
  • その大学を選んだ理由は?
    例:大学の教育方針、コース、学べる内容、サポート体制
    パンフレットに載っている内容でOK
  • その学部・学科を選んだ理由は?
    例:興味がある、知識を役立てたい、スキルアップしたい、資格を取りたい、目標を達成したい
  • ③のように思ったきっかけは?
    例:◯◯を通して◯◯という現状を知った、◯◯の経験をするうちに◯◯に疑問を抱いた、◯◯するなかで◯◯の必要性を感じた、今のままでは◯◯という現実に直面した
  • ③のように思った具体的な経験は?
    例:経理の仕事をしていた経験、自分が発達障害で苦労してきた経験、家族がうつ病で苦しんだ経験、学生時代A先生に助けられた経験、資格をもつBさんに憧れた経験、日常生活で知識のなさを実感した経験
  • その学部・学科でなにを学びたい?
    パンフレットに載っている内容でOK
  • その学部・学科に関わることで、現在実践していることは?
    例:本を読んでいる、趣味として学んでいる、関連する仕事をしている、関連する団体に所属している、資格取得を目指している、ボランティア活動をしている
  • その学部・学科に関するテーマで、最近どんなことが話題になっている?
    時事問題など最新ニュースをチェックすればOK
  • その学部・学科で学んだことを、どんなことに活かしたい?
    例:今の仕事、就職、転職、起業、資格を取ること、自分とうまく付き合うこと、家族をサポートすること、日常生活(お金・法律など)、社会貢献(支援・活動など)
    ※できるだけ具体的に
  • その学部・学科で学んだことで、どんな未来になっている?
    例:年収アップ、役職アップ、自分で仕事を始めている、難関資格を取得している、メンタルが安定している、家族が明るくなっている、老後資金の不安がなくなっている、社会貢献団体を立ち上げている、地域の子どもたちの居場所をつくっている

※この表はステップ③で何回も登場します。

※スクショするか紙にメモするか、すぐに見返せるようにすることをおすすめします。

この作業を終えたあなたに朗報です。

まだステップ1ですが、これが書けたら志望理由書は完成したも同然。

作業の80%くらいは終了しました。

ゆず

あとは、型に沿って埋めていくだけなので、安心して次のステップに進んでくださいね。

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②3段構成を意識する

字数が300字以上ある場合は、序論・本論・結論の3段構成にすることをおすすめします。

入学後に10枚、20枚、30枚…と書くことになるレポートにおいてもこの構成は必須です。

文字数の割合は

  • 序論:1〜2割
  • 本論:7〜8割
  • 結論:1〜2割

を目安にしましょう。

それぞれの段落の先頭は、1マス開けてくださいね。

ポイント

指定文字数を超えたからといって満足せず、なるべく最後の行まで目一杯書くようにしましょう。

空行がたくさんあるものより、最後までしっかり書いてある原稿用紙のほうがパッと見の印象がいいです。

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③論理的な展開にする

論理的な展開っていわれても、正直よく分からない…

どうやって書いたらいいか迷う…

そんなあなたは「PREP法」を参考にするとよいでしょう。

PREP法とは、

  • Point→要点・結論
  • Reason→理由
  • Example→具体例・データ
  • Point→要点・結論

の頭文字をとったもので、論理的な文章を書くときにとても役に立ちますよ。

このPREP法を志望理由書に当てはめて、具体的に書き方を説明していきます。

P:要点・結論

1つ目のPの部分(要点・結論)では、

〜を学ぶために、貴学◯◯学部◯◯学科への入学を志望している。

私は〜を学び、〜に活かすために、貴学◯◯学部への入学を志望する。

私が貴校の◯◯学部◯◯学科を志望した理由は、〜について深く学びたいからである。

このようなかたちで、志望理由を簡潔に書き、大学に入りたい!と宣言します。

「〜」には学びたい内容を書きましょう。

具体的に決まっていれば具体的に、細いことがよく分からなければ心理学・経済学・経営学・法学など大雑把なくくりでも大丈夫です。

できれば【ステップ1】のクエスチョンで見つけた

  • ②大学で学べる内容
  • ⑥その学部・学科で学びたい内容

を当てはめるといいですね。

ゆず

ここが序論にあたります。

R:理由

2つ目のRの部分(理由)では、「〜」に書いた学問を学びたい理由を書きます。

ここは本論で一番重要な部分ですが、【ステップ1】で発掘した内容を組み合わせれば大丈夫。

  • ③その学部・学科を選んだ理由
  • ④③のように思ったきっかけ
  • ⑤③のように思った具体的な経験
  • ⑦その学部・学科に関わることで、現在実践していること
  • ⑧その学部・学科に関するテーマで、最近話題になっていること

ここからいくつかの要素を選び、自分の経験を交えながら、できるだけ具体的に学びたい理由を書いていきましょう。

《具体例①》
私は現在◯◯の仕事をしている。しかし、(具体的な経験)のとき、今のままでは◯◯という現実に直面した。さらに、(具体的な経験)を続けるなかで、◯◯の危機感を強く感じた。独学による学びを始めたものの不安が残るので、(具体的なスキル)アップと(具体的な資格)取得のために、体系的に〜を学びたいと思った。

《具体例②》
私は◯◯のとき不登校(病気)になった。一時期は◯◯も悪化し、(具体的な経験)のような状況にまで陥ってしまった。そんな私がここまで立ち直れたのは、◯◯先生のおかげだった。その経験から、私は〜に興味をもち、◯◯先生のような(具体的な職業)になりたいという目標ができた。さらに、◯◯のボランティア活動をしているうちに◯◯の現状に疑問を抱き、〜について本格的に学びたいと思った。

《具体例③》
私は◯◯を通して◯◯という現状を知った。◯◯については特に不安に感じ、(具体的な行動)が必要だと思った。そこで、私は独学で勉強を始め、地域の(具体的な場所・団体)に参加した。◯◯の活動も始めた。しかし、(具体的な出来事)があり、目標を達成するためには、体系的に〜を学ぶ必要があると強く実感した。

文字数が少ない場合、話を膨らませるのは難しいかもしれません。

それでも、できるだけ

  • 具体的な出来事
  • 具体的なきっかけ
  • ありのままの経験

を入れることが、オリジナリティあふれ、強い意志を感じられる志望理由書につながりますよ。

E:具体例

3つ目のEの部分(具体例)では、具体的な事例をあげて2つ目の理由をより深めていきます。

上の《具体例①》の文章であれば、

近年はリカレント教育やリスキリングなど学び直しも強化されており〜

など、最新のニュースや社会状況を交えて、内容を充実させるといいでしょう。

ただ、志望理由書は文字数が少ないので、具体例と理由を合体させても構いません。

無理に具体例を書くよりは、

  • 大学の特色
  • この大学じゃなきゃダメな理由
  • この大学を選んだ熱意

をまとめたほうがバランスが良くなると思います。

【ステップ1】の「②その大学を選んだ理由は?」を参考に、以下のようにまとめるといいでしょう。

A大学には、◯◯はもちろん、△△(その大学に特有)の授業も充実しており、より知識を深められると感じた。

B大学では、3年次以降に◯◯を選ぶことができ、私が学びたいことに適していると思った。

C大学には、◯◯の歴史があり、他の大学にはない△△の特徴もあるため、幅広い知識を身につけられると感じた。

D大学には、◯◯の特徴があり、フレキシブルな学習スケジュールが叶うので、△△な私に適していると思った。

ゆず

ここも本論にあたります。

P:要点・結論

4つ目のPの部分(要点・結論)では、1つ目のPの内容を言い換えて、もう一度志望動機を主張します。

ポイントは、一文目とまったく同じにしないこと。

【ステップ1】の「①通信制大学を選んだ理由は?」の内容を取り入れたり、言い換えたりしましょう。

働きながら〜を学び、〜に活かすために、貴学◯◯学部への入学を志望する。

持病で通学が難しい状況でも、〜を専門的に学ぶために、貴学◯◯学部◯◯学科への入学を志望する。

可能であれば、これらを宣言する前後で、

  • 学んだことをどのように活かしたいか
  • どういった目標を達成したいか
  • どのような未来を実現したいか

など、将来についても言及するといいでしょう。

例:「〜に活かしたい」「〜を実現したい」「〜を研究したい」

未来に関するこの部分は【ステップ1】

「⑨その学部・学科で学んだことを、どんなことに活かしたい?」

「⑩その学部・学科で学んだことで、どんな未来になっている?」

を当てはめればいいと思います。

まとめ

上のPREP要素をまとめて、接続詞をくわえた文章は、以下のとおりです。

 私は〜を学び、〜に活かすために、貴学◯◯学部への入学を志望する。
 私は現在◯◯の仕事をしている。しかし、(具体的な経験)のとき、今のままでは◯◯という現実に直面した。さらに、(具体的な経験)を続けるなかで、◯◯の危機感を強く感じた。独学による学びを始めたものの不安が残るので、(具体的なスキル)アップと(具体的な資格)取得のために、体系的に〜を学びたいと思った。また、A大学には、◯◯はもちろん、△△(その大学に特有)の授業も充実しており、より知識を深められると感じた。
 以上の理由から、働きながら〜を学ぶために、〜のそろった貴学◯◯学部への入学を志望する。将来的にはA大学で学んだ知識を、◯◯にも活かしたい。

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④推敲する

志望理由書を書き終えたら、必ず推敲しましょう。

通信制大学入学後に待っているレポートでも推敲は必須。

ゆず

推敲が終わってはじめて、提出できる状態になりますよ。

文章のチェックポイント
  • 序論・本論・結論の先頭は一マス開けているか
  • 誤字脱字はないか
  • 間違った表現はないか
  • 主語と述語は対応しているか
  • 一文が長すぎないか
  • 接続詞の使い方はあっているか
  • 文末が「〜だ。」「〜である。」の常体に統一されているか
  • 話し言葉を使っていないか
  • 体言止めを使っていないか
  • PCの場合、変換ミスはないか
  • できるだけ目一杯書いているか

※参考:石井一成(2011)『ゼロからわかる 大学生のためのレポート・論文の書き方』ナツメ社

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志望理由書を書くときの注意点

最後に、志望理由書を書くときの注意点をまとめました。

あとから、

あ〜やっちまった〜

もっと早く読んでおけば!

とならないためにも、絶対に確認しておいてください。

文末は「〜である。」にする

先ほど、推敲チェックポイントのところにも記載しましたが、志望理由書は「〜である。」「〜だ。」の常体に統一しましょう。

文末を常体にすることで、より説得力のある文章にできますよ。

ゆず

常体にすれば、「〜です。」に比べて、文字数も節約できちゃいますね。

シャーペンはNG

紙で提出する志望理由書の場合、シャーペンやフリクションはNGなケースが多いです。

書き方のルールを確認して、それを守るようにしてください。

うっかりシャーペンのまま提出して、送り返されて、出願期間に間に合わなかった…なんてことにならないよう気をつけましょう。

志望理由に「学費が安いから」はNG

通信制大学の志望理由として

  • 学費が安いから
  • 通わなくていいから

をあげる方もいると思います。

たしかに立派な動機だし、この2つが通信制大学の最大のメリットでしょう。

ただ、これだと「どこの大学でもいい」という印象で、志望理由書のイメージが悪くなりがちです。

これで落とされるケースは少ないかもしれませんが、やっぱり第一印象は大切。

この2つの理由は書かないことをおすすめします。

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通信制大学の志望理由書の書き方

最後までご覧いただきありがとうございました
まとめ
  • 志望理由書とは、通信制大学に入学するときに提出を求められる書類
  • 常識の範囲内で書けていれば、落ちることはない

【志望理由書の書き方】

具体的な文章を見たい方はこちら
志望理由書の一例


この記事では、通信制大学の志望理由書の書き方をできるだけ具体的に解説してきました。

通信制大学の場合、基本1人での作業になるので、こういうのを添削してくれる人もいなければ情報自体も少ないんですよね…。

ポイントは、自分が書いていることに対して

  • こんな薄っぺらい動機じゃダメだ…
  • こんな当たり前の内容じゃつまらない…

とか思わないこと。

志望理由なんて、ほとんどの人はありふれた内容だし、ぶっちゃっけ大したものじゃない。

まずは、気負わず、自分の素直な気持ちを大切にすること。

そのうえで、志望理由書では、あなたの素直な思いをちょっとカッコよく書けばOKですよ。

この記事が少しでもあなたのお役に立てたら嬉しいです。最後までご覧いただきありがとうございました。

当サイトでは他にも、わたしが「これ知りたかった!」と思う情報をまとめています。

ゆず

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当サイトの内容は、主にわたしの体験談をもとに作成しています。人生は100人いれば100通りなので、正解はありません。記事内容は、ヒントにしていただければ幸いです。また、身バレ防止のために一部事実とは異なる箇所もございます。ご了承ください。

通信制大学 志望理由書

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