【遅れていても大丈夫】不登校に選ばれている教材はこちら ▶︎

フリースクールは高い?費用相場と補助金制度、無料で通えるスクールまとめ

当サイトにはプロモーションが含まれています。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。

フリースクールに通わせたい。でも費用が心配……

1か月にかかる利用料は?安いフリースクールはある?

自治体による補助金や助成金があるって本当?

フリースクールとは何らかの理由で学校に通えない、または通わない選択をした子どもたちが所属できる民間の教育施設です。

学校以外の学びの場・集団生活の場として、不登校の子に広く利用されています。

しかし、費用の目安は月額3〜5万円

習い事よりも高額になりやすく、経済的な負担から利用をためらってしまう家庭も少なくないでしょう。

ただし、諦める必要はありません。

近年は自治体による補助金制度が広がっており、無料や格安で利用できるフリースクールも増加しています。

工夫をすることで、家計への影響を抑えながら通えますよ。

この記事では、文部科学省の調査結果をもとに

  • 小学生・中学生別、フリースクールの相場
  • 授業料以外にかかる費用
  • 有名フリースクール(トライ、学研、ベネッセ)でみる利用料の一例
  • 費用を抑える5つのポイント
  • 全国の補助金制度・助成金情報

を詳しく解説します。

ゆず

物価高騰の今、経済的に厳しい。でもフリースクールを検討したい。そんな保護者の方はぜひ最後までご覧ください。

タップできる目次

フリースクールはなぜ高い?

フリースクールの利用料が高額になる背景には、運営上の事情があります。

主な理由はこちらです。

  • 公的支援が限定的
    →運営費を利用料でまかなう必要
  • 5〜10人の少人数制
    →人件費の負担が大きい
  • 1日過ごせる居場所
    →設備費や水道光熱費等がかかる

フリースクールは公的な機関ではないため、塾や習い事と同じく私費での利用が基本です。

さらに少人数制で、不登校や発達障害がある子どもへの個別サポートも充実していることから運営には費用がかかります。

子どもが不登校になり仕事を辞めざるをえない、発達障害で療育や放課後等デイサービスにもお金がかかる。

そこに物価高騰が重なれば、気軽に利用できる料金とはいえません。

しかしながら、フリースクールは学校・塾・習い事をすべて凝縮したような居場所。

ゆず

1日を過ごすことを考えると、習い事より高くなってしまうのは仕方ないと考えられます。

補足

不登校の子どもが通える公的な施設は「適応指導教室(教育支援センター)」です。

教育委員会が運営しており、原則無料で通えます(実費がかかる場合あり)。

フリースクールとの違いは見出し【フリースクールと適応指導教室の違い】をご覧ください。

⬆︎目次へ戻る

フリースクールの費用相場

フリースクールは民間運営であり、教育方針も料金も多種多様です。

客観的なデータをもとにフリースクールの費用相場をまとめました。

文部科学省の調査結果

文部科学省のフリースクール利用料調査(平成27年)によると、

  • 授業料は月額1〜3万円が38.2%、月額3〜5万円が36.3%、平均は3万3,000円
  • 入会金は1〜3万円の団体・施設が最も多く、平均は5万3,000円
    ※317か所中123か所は入会金ゼロ
    ※高額な入会金の施設により、平均が押し上げられている可能性

初月は平均して5万円〜10万円ほどかかることが示されています。

出典:文部科学省「小・中学校に通っていない義務教育段階の子供が通う 民間の団体・施設に関する調査」(平成27年8月5日)

また、東京都による令和6年「フリースクール等に通う不登校児童・生徒支援調査研究事業報告書」の調査では、

  • 1か月当たりの費用
    平均値:43,136円
    中央値:38,000円
  • 家計の負担感
    →「負担である」が57.1%、「やや負担である」が31.3%
  • 保護者の平均世帯収入
    →881.6万円

であることが明らかになりました。

出典:東京都教育委員会「フリースクール等に通う不登校児童・生徒支援調査研究事業報告書【概要版】」(令和6年8月22日)

結果からは保護者の約90%がフリースクールの利用料を重く感じていることがわかります。

費用面がネックであることは間違いないでしょう。

ただし、この数字はあくまで平均値です。実際には月額1万円以下から10万円を超える施設まで、幅広いスクールが存在します。

コースや登校頻度、オプションの有無でも月謝は変わります。

近年は不登校への支援が充実しており、条件が合えば自己負担額を月数千円にできるケースもありますよ。詳しくは見出し【フリースクールの費用を抑えるポイント】をご覧ください。

※参考:文部科学省「小・中学校に通っていない義務教育段階の子供が通う 民間の団体・施設に関する調査」(平成27年8月5日)

※参考:東京都教育委員会「フリースクール等に通う不登校児童・生徒支援調査研究事業報告書【概要版】」(令和6年8月22日)

授業料(月謝)以外にかかる費用

フリースクールでは授業料以外にも諸費用がかかります。

想定外の出費を防ぐために確認しておきたい項目はこちらです⬇︎

月謝以外にかかる費用
  • 入会金
    入会するときのみ発生する費用。2万円から10万円程度が一般的。再入会無料、兄弟無料など条件つきで割引になるケースも。
  • 教材費・活動費
    学習教材や体験活動の費用。月額費に含まれているケースもあるが、場合によっては市販の教材などが必要になる。月1000円から1万円が目安。
  • 給食費・昼食代
    お弁当持参が基本。食事を提供している施設では1食500円程度の費用がかかる。おやつ代は実費負担。
  • 設備費・施設利用料
    通学型と全寮制型のみ。光熱費や設備維持など施設の管理に充てられる費用で、月額3千円から1万円程度。月謝に含まれていることも多い。
  • イベント費・宿泊費
    キャンプや修学旅行などの特別活動がある場合、別途費用が求められる。参加は任意のことが多く、料金は活動内容によって異なる。
  • 交通費
    電車賃、ガソリン代など。自宅から離れた場所に通うと、費用がかさみやすいので要注意。

文部科学省の調査では、月謝や入会金以外にも費用が発生する施設が約4割にのぼることが分かっています。

出典:文部科学省「小・中学校に通っていない義務教育段階の子供が通う 民間の団体・施設に関する調査」(平成27年8月5日)

通い始める前にはトータルでかかる金額を試算し、家計への影響が大きすぎないかを家族で話し合っておくことが重要です。

小学生、中学生、高校生別の目安

フリースクールの費用は年齢とともに高くなる傾向があります。

小学生、中学生、高校生の目安は以下のとおりです⬇︎

小学生の場合

月額3万円から5万円程度。

遊びや体験活動を重視したプログラムが多く、比較的費用を抑えられる。

入会金を含めた年間費用は40万円から70万円程度を想定。

中学生の場合

月額4万円から7万円程度。

学習支援や進路指導が加わることで、小学生よりやや高めに。高校受験に向けたサポートを手厚く行うスクールでは、さらに費用が上がることもある。

年間では50万円から90万円程度を想定。

高校生の場合

高校生向けのフリースクールは通信制高校のサポート校を兼ねているケースが多く、月額5万円から10万円程度が一般的。

学校と変わらないかたちで過ごせる。

通信制高校の学費が別途必要になるため、年間では70万円から120万円を想定。

フリースクールは不登校の子どものための居場所、サポート校は通信制高校の学習をサポートする塾のような施設です。

詳しい違いは見出し【フリースクールと通信制高校(サポート校)の違い】にまとめています。

通学、オンライン、全寮制別の目安

フリースクールには大きく分けて通学型、オンライン型、全寮制型の3つがあり、それぞれ費用体系が異なります。

通学型フリースクール

最もベーシックなスタイル。

週1〜5日通い、スタッフや他の子どもたちと直接関わりながら活動。

利用日数によって料金プランが分かれている施設が多く、

  • 週2日コースなら月額2万円
  • 週5日フルタイムなら月額5万円

が目安。

オンライン型フリースクール

自宅からインターネット経由で参加するスタイル。全国どこからでも参加OK。

通学型と比べて施設費がかからないぶん、月額1〜3万円程度とリーズナブル。

ただし、自宅にパソコンやタブレット、安定したインターネット環境が必要になることに注意。

全寮制型フリースクール

施設で生活しながら学ぶスタイル。

食費や光熱費、生活必需品などが含まれるため、費用は最も高額になる。

月額10〜30万円程度、年間では120〜200万円以上かかることも珍しくない。

家庭環境に課題がある、生活リズムを整えたい、集中して自分と向き合いたい場合などに選ばれている。

フリースクールの費用は施設のタイプや利用頻度によって変わります。

家計の状況と子どものニーズを照らし合わせながら、ベストな選択を検討していきましょう。

⬆︎目次へ戻る

フリースクールの費用の一例

広域型フリースクールとは、全国に複数の教室を展開している施設のことです。

大手の教育企業が運営しており、カリキュラムやサポート体制が整っています。

以下では代表的な広域型フリースクールの費用をまとめました。

ゆず

利用料の一例として参考にしてください。

トライ式中等部

出典:トライ式中等部

トライ式中等部」は家庭教師で有名なトライが運営する専門的な学習支援メンタルサポートを重視したフリースクールです。

長年蓄積してきた不登校のノウハウを活かし、体調面はもちろん高校進学・大学進学まで徹底的にサポートしてくれます。

大手のトライだからこそできる、高品質な学びと豊富な進学情報が強みです。

通学型・在宅型・オンライン型の3つのスタイルから自由に選ぶことができ、スタイルはいつでも切り替え可能。

オンライン交流も充実しており、子どもの状態に合わせて柔軟に利用できますよ。

対面授業を受けたい・高校進学や大学進学を見据えたい家庭におすすめです。

料金

プラン項目金額(税込)
短期プラン
(2ヵ月お試し)
設備費3,300円
行事運営費12,100円
スタート講習44,000円
長期プラン
(中3の3月まで自動更新)
入学金55,000円
設備費3,300円
学費44,000円〜
システム費33,000円(年間)

※2025年時点の情報です

トライ式中等部の料金は、学習スタイルと個別指導の回数に応じて異なります。

必ず公式サイトの【学費のお問い合わせ】より、ご確認をお願いします。

出典:トライ式中等部

基本情報

運営会社株式会社トライグループ
対象年齢中学生
キャンパス全国に120ヶ所以上
キャンパスはこちら
無料体験あり
個別相談会の申し込みはこちら
公式サイトhttps://www.try-gakuin.com/freeschool/

\ 約30秒で簡単!資料をダウンロードする /

学びと進学サポートを重視したいならここ

リンク先:https://www.try-gakuin.com/freeschool/

学研WILL学園

出典:学研WILL学園

学研WILL学園」は教育大手の学研グループが運営する、学習支援多彩な体験プログラムが魅力のフリースクールです。

基礎学力の定着はもちろん、プログラミングや語学研究、心理学、体育、イラストなど子どもの興味関心を引き出すさまざまな授業を用意しています。

通学はもちろん、メタバース空間でのオンライン活動も可能です。

無理なくあたたかく自立への一歩を踏み出せる環境が整っていますよ。

5教科だけでなく好きなことを見つけたい・将来の選択肢を広げたい家庭におすすめです。

料金

コース入学金指導料(月額)
総合コース
(週5日通学し放題)
24,200円(税込)66,000円(税込)
選択コース
(週3日登校可能)
24,200円(税込)44,000円(税込)
メタバースコース
(週5日・オンライン)
24,200円(税込)44,000円(税込)

※2025年時点の情報です

基本情報

運営会社株式会社学研エル・スタッフィング
対象年齢小学生、中学生、高校生、大人
キャンパス全国に10ヶ所
(高田馬場、立川、さいたま、横浜、湘南、名古屋、京都、大阪梅田、明石、福岡博多)
キャンパスはこちら
無料体験あり
見学の申し込みはこちら
公式サイトhttps://www.willschool.net/

\ 約30秒で簡単!資料請求はこちら /

好きなことから一歩踏み出したい人に

リンク先:https://www.willschool.net/

ベネッセ高等学院 中等部

出典:ベネッセ高等学院 中等部

ベネッセ高等学院 中等部」は通信教育で有名なベネッセが運営する、探究活動充実したサポートが特徴のフリースクールです。

進研ゼミで培われたノウハウを生かし、クラス担任・赤ペンメンターのWの先生で基礎学力を身につけられます。

少人数制のクラスで丁寧な指導を受けられるほか、体調の悪い日はオンラインに切り替えるなど柔軟なスタイルが魅力です。

さらに、個別の時間割作成、自分と向き合える探究学習、進路指導など手厚いサポートも心強いでしょう。

自分自身と向き合いたい・自己肯定感や自信を育みたい家庭におすすめです。

料金

コース入学金指導料(月額)
通学スタイル
(週5日)
50,000円59,100円(税込)
通学スタイル
(週3日)
50,000円45,100円(税込)
オンラインスタイル50,000円32,300円(税込)

※2025年時点の情報です
※オプションサービスは別料金

基本情報

運営会社株式会社ベネッセコーポレーション
対象年齢中学生
キャンパス全国に27ヶ所
(東京・神奈川・埼玉・千葉が中心)
キャンパスはこちら
無料体験あり
個別相談の申し込みはこちら
公式サイトhttps://gakuin.benesse.co.jp/chu/

\ 個別相談・見学でお役立ちBOOKプレゼント! /

手厚いサポートを重視したいならここ

リンク先:https://gakuin.benesse.co.jp/chu/

⬆︎目次へ戻る

フリースクールの費用を抑える5つのポイント

フリースクールは費用が高額になりがち。

とくに兄弟姉妹がいる家庭やひとり親家庭では、選択の幅が狭まってしまうケースも少なくありません。

以下では費用を抑えながらフリースクールを利用するための5つのポイントを紹介します。

補助金や助成金を活用する

地域や自治体によってはフリースクールの利用に対する補助金助成金制度を設けています。

例:東京都の場合

出典:東京都「東京都フリースクール等利用者支援事業」

フリースクール等に通う不登校の義務教育段階の児童生徒の保護者を対象に、フリースクール等の利用料に対して、月額最大2万円の助成金を支給します。なお、助成金の支給を受けるには、申請の上、申請書類の審査を経る必要があります。

※出典:東京都「フリースクール等に関連する支援事業について」

  • 助成対象者
    →都内在住の不登校の小・中学生の保護者
  • 助成対象経費
    →フリースクール等の利用料
    ※入会金・施設維持費・教材費などの経費は対象外
  • 助成金額
    →小・中学生1人につき月額最大2万円
  • 申請受付期間
    →令和7年5月28日(水曜日)から令和8年2月13日(金曜日)まで
  • 令和6年度実績
    →交付決定件数3,154件

※参考:東京都「フリースクール等に関連する支援事業について」

※参考:東京都「東京都フリースクール等利用者等支援事業」

さらに市区町村が独自で補助を行っているケースもあります。都道府県の助成金と組み合わせることで、月謝の支出をさらに減らせますよ。

ただし、国による一律の補助はありません。地域によって支援体制に偏りがあるのが現状です。

補足

近年は不登校の増加にともない補助を実施する自治体が増えてきました。

2026年以降に助成をスタートする自治体も見受けられるため、こまめに最新の情報をチェックしておきましょう。

補助金制度の詳細は見出し【フリースクールの補助金・助成金一覧】をご覧ください。

無料や格安のスクールを選ぶ

全国には無料または格安で利用できるフリースクールが存在します。

とくに

  • NPO法人
  • 社会福祉法人
  • 市民ボランティア

が運営しているスクールは、寄付金や助成金を活用することで利用料を低く設定していることが一般的です。

地域の保護者グループが立ち上げた居場所型のフリースクールでは、ワンコイン(500円)程度の実費負担で参加できることもありますよ。

ただし、こうしたスクールは開室日や定員が限られていたり、スタッフの数が少なかったりするケースが多いため、事前に活動内容を確認しておきましょう。

平均よりも安く通えるフリースクールは見出し【無料・格安のフリースクール7選】にまとめています。

利用頻度やコースを調整する

多くのフリースクールでは利用日数に応じた料金プランを用意しています。

  • 週1日登校
  • 個別学習サポートなし

など頻度やコースを調整することで、費用を大幅に抑えることが可能です。

本当に必要なサポートはなにかを見極めながら、家庭の予算とバランスを取っていきましょう。

ポイント

一般的に通学コースよりもオンラインコースのほうが利用料は低額です。

オンラインフリースクールのメリット・デメリットはこちら⬇︎

メリット

  • 通学時間・交通費がかからない
  • 全国どこからでも利用可能
  • 自宅でリラックスして学べる

デメリット

  • 対面での人間関係を築きにくい
  • 自己管理能力が必要
  • 出席扱いの認定が難しいケースがある

費用面で悩んだらオンラインから始めてみることをおすすめします。

有名なオンラインフリースクールは見出し【人気のオンラインフリースクール5選】をご覧ください。

キャンペーンや割引制度を利用する

一部のフリースクールではキャンペーンや割引を実施しています。

  • 入会金無料
  • 初月の月謝無料
  • 最初の3ヶ月はお試し料金

などの特典を受けられる場合があるので、見学や問い合わせのときに確認してみましょう。

入会金無料は春や秋など新学期のタイミングで行われる傾向です。

また、

  • 兄弟姉妹で通う家庭向けの兄弟割引
  • ひとり親家庭向けの減免制度
  • お友達紹介割引

などを用意している施設もあります。

文部科学省の調査によると、約45%のフリースクールが減免制度を実施していることが判明しているので、まずは相談してみてください。

出典:文部科学省「小・中学校に通っていない義務教育段階の子供が通う 民間の団体・施設に関する調査」(平成27年8月5日)

休会と退会制度を確認しておく

子どもの体調やこころの状態は日々変化します。

学校に戻りたくなることもあれば、家庭の事情が変わること、別の支援が必要になることもあるでしょう。

ムダな支出を避けるためにも、休会制度や退会時の手続きについて事前に確認しておくことが大切です。

休会・退会のチェックポイント
  • 休会制度があるか
  • 退会時の手続きは複雑ではないか
  • 契約期間の縛りはないか
  • 違約金は発生しないか
  • 長期欠席の対応はどうなっているか

休会制度がある施設なら、通えない期間の月謝を減額または免除してもらえます。

退会時に違約金が発生するのか、何ヶ月前に申し出が必要かなども要チェックです。

柔軟な対応をしてくれるスクールを選ぶことで不安なくスタートできますよ。

⬆︎目次へ戻る

フリースクールの補助金・助成金一覧

フリースクールの費用を補助する制度は、全国の自治体で広がりを見せています。

以下では地域ごとに主な助成金制度をまとめました。

補助金・助成金一覧

ただし、フリースクールへの支援制度は日々進化しており、新しく対象になっている自治体もあります。

必ず「お住まいの自治体名+フリースクール」で検索し、最新情報を確認してください。

教育委員会に相談しても、利用できる制度について教えてもらえます。

ゆず

フリースクール側が制度に詳しい場合もあるので、無料相談のときに聞いてみるのもおすすめです。

出席扱いって?

フリースクールの補助金を調べていると、たびたび「出席扱いを受けている者」などの記載を見かけます。

出席扱いとは文部科学省によって定められた学校復帰の円滑化を目的として運用されている制度のこと。

補助金・助成金を受けるための条件になっていることが多いです。

出席扱い制度の詳細はこちらの記事をご覧ください⬇︎

北海道・東北地方

北海道

自治体名補助金内容リンク
北海道
鷹栖町
町が認定するフリースクールの利用料を助成
【助成額】上限月2万円(世帯状況により助成率・上限が異なる)
公式HP
北海道
士幌町
フリースクール等の利用料を補助
【助成額】入学準備金1万円、通所経費上限月2万円
公式HP

青森県

なし

秋田県

なし

山形県

自治体名補助金内容リンク
山形県
山形市
フリースクール等の利用料を補助
(ただし、経済的困難を抱える世帯のみ)
公式HP

岩手県

自治体名補助金内容リンク
岩手県
宮古市
フリースクール等の利用料を補助
(ただし、市以外の団体から補助金、助成金(CFCスタディクーポンなど)等を受けている場合は、その額を差し引いた額。)
公式HP

宮城県

なし

福島県

なし

※2025年12月時点の情報です

東京・関東地方

東京都

自治体名補助金内容リンク
東京都【対象】都内在住の小中学生の保護者
【助成額】フリースクール等の利用料:上限月2万円
公式HP
東京都
葛飾区
都助成の交付決定者に対し、区独自に利用料を助成
【助成額】上限月1万円
公式HP
東京都
北区
都助成の交付決定者に対し、区独自に授業料を助成
【助成額】上限月1万円
公式HP
東京都
荒川区
都助成の交付決定者に対し、区独自に利用料を補助
【助成額】上限月2万円
公式HP
東京都
港区
都助成の交付決定者に対し、区独自に助成
【助成額】利用料の2分の1から都の助成金を引いた額、上限月2万円
公式HP
東京都
足立区
都助成の交付決定者に対し、区独自に助成
【助成額】上限月2万円
公式HP
東京都
品川区
都助成の交付決定者に対し、区独自に利用料を助成
【助成額】上限月2万円
公式HP

神奈川県

自治体名補助金内容リンク
神奈川県
鎌倉市
【対象】鎌倉市内に在住する認定施設(フリースクール等)に通う児童生徒の保護者
【助成額】月の利用料等の3分の1(上限1万円)
公式HP
神奈川県
相模原市
【対象】市登録フリースクールに通う児童生徒の保護者
【助成額】上限月2万円
公式HP
神奈川県
横須賀市
【対象】指定のフリースクールに通う児童生徒の保護者
【助成額】利用料相当額
公式HP
神奈川県
海老名市
【対象】海老名市内に在住し、フリースクールに通う児童生徒の保護者
【助成額】フリースクール授業料の2分の1(上限月15,000円)
公式HP

千葉県

自治体名補助金内容リンク
千葉県
松戸市
【対象】認定されたフリースクールに通う児童生徒の保護者
【助成額】フリースクール利用料の3分の1(上限月1万円)
公式HP
千葉県
市原市
【対象】市原市立小学校又は中学校に在籍しており、フリースクールに通う児童生徒の保護者
【助成額】上限月2万円
公式HP
千葉県
南房総市
不登校に限らず、習い事や塾代等を助成
【小5〜6】
48,000円(年間)
【中1〜3】
 60,000円(年間)
公式HP

埼玉県

自治体名補助金内容リンク
埼玉県
吉川市
【対象】15歳(義務教育後)から30歳未満でフリースクールに通所する若者もしくはその保護者
【助成額】月ごとの利用料の3分の1(上限月1万円)
公式HP

茨城県

自治体名補助金内容リンク
茨城県【対象】住民税非課税世帯、要保護世帯又は準要保護世帯
【助成額】授業料の2分の1(上限月15,000円)
公式HP
茨城県
つくば市
【対象】つくば市内に在住し、フリースクールに通う児童生徒の保護者
【助成額】上限月2万円
公式HP

栃木県

自治体名補助金内容リンク
栃木県
さくら市
【対象】さくら市内に在住し、フリースクールに通う児童生徒の保護者
【助成額】上限月1万円
公式HP

群馬県

なし

※2025年12月時点の情報です

例:品川区の場合

品川区では、東京都が実施する「東京都フリースクール等利用者支援事業助成金」(以下、「都助成金」という。)の交付決定を受けている方のうち、品川区立学校に在籍している児童・生徒の保護者に対して、フリースクール等の利用料の一部を助成する制度を実施します。

※引用:品川区「品川区フリースクール等利用料助成金について」

【品川区の助成金額・条件】

  • フリースクール等の利用料に対して、児童・生徒1人につき1月あたり20,000円(上限額)
  • 保護者が負担した利用料から都の助成金を差し引いた金額を助成
  • 入会金・施設維持費・教材費等は助成の対象にならない

たとえば、フリースクールの月謝(授業料)が3万円の場合

  • 都の助成金:2万円
  • 区の助成金:1万円

実質0円で通うことが可能です。

中部地方

長野県

自治体名補助金内容リンク
長野県
長野市
就学援助を受けている家庭
【助成額】補助対象経費の2分の1以内、1年度あたり上限156,000円
公式HP
長野県
松本市
「信州型フリースクール認定制度」の認定を受けているフリースクール等に通う児童生徒の保護者
【助成額】補助対象経費の2分の1以内、1か月あたり上限15,000円
公式HP
長野県
飯田市
利用料補助
月5,000〜10,000円(上限)
公式HP
長野県
茅野市
「信州型フリースクール認定制度」の認定を受けているフリースクール等に通う児童生徒の保護者
【助成額】補助対象経費の2分の1以内、1か月あたり上限15,000円
公式HP
長野県
塩尻市
「信州型フリースクール認定制度」の認定を受けているフリースクール等に通う児童生徒の保護者
【助成額】上限月3万円(世帯区分により補助率が異なる)
公式HP
長野県
須坂市
「信州型フリースクール認定制度」の認定を受けているフリースクール等に通う児童生徒の保護者
【助成額】利用料の2分の1以内、上限月1万円
公式HP
長野県
中野市
「信州型フリースクール認定制度」の認定を受けているフリースクール等に通う児童生徒の保護者
【助成額】利用料の2分の1以内、上限月1万円
公式HP
長野県
千曲市
「信州型フリースクール認定制度」の認定を受けているフリースクール等に通う児童生徒の保護者
【助成額】上限月1万円(世帯区分により補助率が異なる)
公式HP
長野県
諏訪市
「信州型フリースクール認定制度」の認定を受けているフリースクール等に通う児童生徒の保護者
【助成額】上限月3万円(世帯区分により助成率が異なる)
公式HP
長野県
下諏訪町
「信州型フリースクール認定制度」の認定を受けているフリースクール等に通う児童生徒の保護者
【助成額】上限月3万円(世帯区分により助成率が異なる)
公式HP
長野県
野沢温泉村
「信州型フリースクール認定制度」の認定を受けているフリースクール等に通う児童生徒の保護者
【助成額】利用料の2分の1以内、上限月1万円
公式HP
長野県
高森町
【助成額】利用料の2分の1以内、上限月1万円公式HP
長野県
大町町
入学準備金
1万円
通所経費
上限月2万円
公式HP

山梨県

自治体名補助金内容リンク
山梨県
大月市
就学援助世帯、指導要録上の出席扱いとして認められていること
【助成額】上限月3万円
公式HP
山梨県
甲府市
就学援助世帯、指導要録上の出席扱いとして認められていること
【助成額】上限月3万円
公式HP
山梨県
南アルプス市
就学援助世帯、指導要録上の出席扱いとして認められていること
【助成額】上限月3万円
公式HP
山梨県
北杜市
就学援助世帯、指導要録上の出席扱いとして認められていること
【助成額】上限月3万円
公式HP
山梨県
忍野村
就学援助世帯、指導要録上の出席扱いとして認められていること
【助成額】上限月3万円
公式HP

新潟県

自治体名補助金内容リンク
新潟県
上越市
上越市に在住しており、世帯の条件に当てはまるもの
※補助金額は公式HPの表参照
公式HP

富山県

自治体名補助金内容リンク
富山県富⼭県のガイドラインに適合した施設に通所している小中学生の保護者
【助成額】利用料の2分の1以内を補助、1か月あたり上限15,000円
公式HP

石川県

なし

福井県

なし

静岡県

なし

岐阜県

なし

愛知県

自治体名補助金内容リンク
愛知県
豊田市
【対象】生活保護受給者または就学援助受給者
【助成額】
上限月2万円 
公式HP
愛知県
大府市
学校⻑が出席扱いと認めたフリースクール等を利⽤している児童⽣徒の保護者
【助成額】直接⽀払った授業料の半額、上限月2万円
公式HP
愛知県
名古屋市
※2026年度から
月額3万円(上限)※参考:中日新聞「名古屋市、フリースクール利用家庭に月最大3万円支援へ 来年度から、運営団体にも補助金」

※2025年12月時点の情報です

近畿地方

滋賀県

自治体名補助金内容リンク
滋賀県
草津市
認定施設を利用することにより在籍学校の出席扱いを受けている児童生徒の保護者
【助成額】上限月4万円(世帯区分により助成率が異なる)
公式HP
滋賀県
大津市
在籍校の校長によりフリースクールの利用を出席扱いとして認められている者
【助成額】利用料の2分の1の額、上限月1万円
公式HP
滋賀県
守山市
市の認定を受けたフリースクールを利用している児童生徒の保護者
【助成額】上限月4万円(世帯区分により助成率が異なる)
公式HP
滋賀県
米原市
フリースクールを利用することにより在籍学校の出席扱いを受けている児童生徒の保護者
【助成額】上限月4万円(世帯区分により助成率が異なる)
公式HP
滋賀県
野洲市
認定施設を利用することにより在籍学校の出席扱いを受けている児童生徒の保護者
【助成額】上限月1万円
公式HP
滋賀県
長浜市
【対象】生活保護費または就学援助費を受給している世帯
助成額】上限月1万円(世帯区分により助成率が異なる)
公式HP
滋賀県
甲賀市
認定施設を利用している児童生徒の保護者
【助成額】授業料:上限月4万円、交通費:上限月1万円
公式HP
滋賀県
彦根市
彦根市に住所を有し、フリースクールを利用する児童生徒の保護者
【助成額】上限月4万円(世帯区分により助成率が異なる)
公式HP
滋賀県
東近江市
在籍学校の出席扱いを受けている児童生徒の保護者
【助成額】上限月4万円
公式HP
滋賀県
栗東市
フリースクールを利用することにより在籍学校の出席扱いを受けている児童生徒の保護者
【助成額】利用料の2分の1の額、上限月1万円
公式HP
滋賀県
近江八幡市
近江八幡市に住所を有し、市長が認めるフリースクールを利用する児童生徒の保護者
【助成額】上限月4万円(世帯区分により助成率が異なる)
公式HP
滋賀県
高島市
在籍校の校長によりフリースクールの利用を出席扱いとして認められている者
【助成額】利用料の2分の1の額、上限月1万円
公式HP
滋賀県
湖南市
市の認定を受けたフリースクールを利用している児童生徒の保護者
【助成額】利用料の2分の1の額、上限月4万円
公式HP
滋賀県
日野町
日野町に住所を有し、フリースクールを利用する児童生徒の保護者
【助成額】上限月1万円
公式HP
滋賀県
愛荘町
在籍学校の出席扱いを受けている児童生徒の保護者
【助成額】上限月1万円
公式HP
滋賀県
多賀町
多賀町に住所を有し、フリースクールを利用する児童生徒の保護者
【助成額】上限月4万円(世帯区分により助成率が異なる)
公式HP
滋賀県
竜王町
町の認定を受けたフリースクールを利用している児童生徒の保護者
【助成額】上限月1万円(世帯区分により助成率が異なる)
公式HP

三重県

自治体名補助金内容リンク
三重県【対象】生活保護、就学援助、非課税、児童扶養手当のいずれかに該当する世帯
【助成額】利用料の2分の1の額、上限月15,000万円
公式HP
三重県
伊賀市
「フリースクールで学ぶこどもたちへの支援事業補助金交付要領」に規定するフリースクール等に通う児童生徒の保護者
【助成額】上限月2万円
公式HP

大阪府

自治体名補助金内容リンク
大阪府
大阪市
大阪市内在住のすべての小学5年生から中学3年生を養育する方
【助成額】上限月1万円
公式HP
大阪府
泉佐野市
【対象】市内在住の小学5年生から中学3年生(一定の所得要件あり)
【助成額】上限月5,000円
公式HP
大阪府
富田林市
【対象】総所得金額が基準額以下
【助成額】問い合わせ
公式HP
大阪府
岬町
岬町に住所を有し、週1回以上フリースクールを利用する児童生徒の保護者
【助成額】上限月1万円
公式HP

京都府

自治体名補助金内容リンク
京都府
亀岡市
出席扱いにできるフリースクール等に通っている子どもの保護者
【助成額】上限月1万円
公式HP

兵庫県

自治体名補助金内容リンク
兵庫県
尼崎市
尼崎市教育委員会が認定しているフリースクールを利用している児童生徒の保護者
【助成額】利用料の2分の1の額、上限月1万円
公式HP
兵庫県
加古川市
指導要録上の出席扱いの認定を受けている者
【助成額】利用料の2分の1の額、上限月1万円
公式HP
兵庫県
姫路市
フリースクールを利用することにより在籍学校の出席扱いを受けている児童生徒の保護者
【助成額】利用料の2分の1の額、上限月1万円
公式HP
兵庫県
三田市
在籍する小中学校の校長の判断により、指導要録上の出席扱いを受けている児童生徒の保護者
【助成額】利用料の2分の1の額、上限月1万円
公式HP
兵庫県
豊岡市
豊岡市に住所を有し、月1回以上フリースクールを利用する児童生徒の保護者
【助成額】利用料の2分の1の額、上限月1万円
公式HP
兵庫県
明石市
明石市が認定したフリースクールを利用している児童生徒の保護者
【助成額】利用料の2分の1の額、上限月1万円
公式HP
兵庫県
三木市
指導要録上の出席扱いの認定を受けている児童生徒の保護者
【助成額】利用料の2分の1の額、上限月1万円
公式HP
兵庫県
加東市
月4回以上フリースクールを利用する児童生徒の保護者
【助成額】利用料の2分の1の額、上限月1万円
公式HP
兵庫県
稲美町
指導要録上の出席扱いの認定を受けている児童生徒の保護者
【助成額】上限月15,000円
公式HP
兵庫県
神河町
フリースクールを利用することにより在籍学校の出席扱いを受けている児童生徒の保護者
【助成額】利用料の2分の1の額、上限月1万円
公式HP

奈良県

なし

和歌山県

なし

※2025年12月時点の情報です

中国・四国地方

鳥取県

自治体名補助金内容リンク
鳥取県
鳥取市
対象のフリースクールを利用している児童生徒の保護者
【助成額】授業料:月額の3分の2(上限月2万円)
交通費と実習費:小学生3,000円、中学生6,000円
公式HP
鳥取県
米子市
対象のフリースクールを利用している児童生徒の保護者
【助成額】授業料:月額の3分の2(上限月2万円)
交通費と実習費:小学生3,000円、中学生6,000円
公式HP
鳥取県
倉吉市
対象のフリースクールを利用している児童生徒の保護者
【助成額】授業料:上限月2万円
交通費と実習費:小学生3,000円、中学生6,000円
公式HP
鳥取県
境港市
対象のフリースクールを利用している児童生徒の保護者
【助成額】授業料:月額の3分の2(上限月2万円)
交通費と実習費:小学生3,000円、中学生6,000円
公式HP
鳥取県
南部町
南部町内に住所を有し、教育支援センター及びフリースクール等に通う児童生徒の保護者
【助成額】授業料:上限月2万円
交通費と実習費:小学生3,000円、中学生6,000円
公式HP
鳥取県
智頭町
対象のフリースクールを利用している児童生徒の保護者
【助成額】授業料:月額の3分の2(上限月2万円)
交通費と実習費:小学生3,000円、中学生6,000円
公式HP
鳥取県
岩美町
対象のフリースクールを利用している児童生徒の保護者
【助成額】授業料:月額の3分の2(上限月2万円)
交通費と実習費:小学生3,000円、中学生6,000円
公式HP
鳥取県
琴浦町
町内の小中学校に在籍し、フリースクールに通学している児童生徒の保護者
【助成額】上限月3万円
公式HP
鳥取県
八頭町
対象のフリースクールを利用している児童生徒の保護者
【助成額】授業料:月額の3分の2(上限月2万円)
交通費と実習費:小学生3,000円、中学生6,000円
公式HP
鳥取県
北栄町
対象のフリースクールを利用している児童生徒の保護者
【助成額】上限月2万円
公式HP
鳥取県
湯梨浜町
対象のフリースクールを利用している児童生徒の保護者
【助成額】授業料:上限月2万円
交通費と実習費:小学生3,000円、中学生6,000円
公式HP
鳥取県
大山町
対象のフリースクールを利用している児童生徒の保護者
【助成額】上限月3万円
公式HP

島根県

なし

※参考:島根県「フリースクール費用の助成について」

岡山県

自治体名補助金内容リンク
岡山県
美作市
フリースクールを利用することにより在籍学校の出席扱いを受けている児童生徒の保護者
【助成額】学期ごとの授業料等の2分の1の額、上限月1万円
公式HP

広島県

なし

山口県

自治体名補助金内容リンク
山口県
宇部市
宇部市に住所を有し、週1回以上フリースクールを利用する児童生徒の保護者
【助成額】
就学援助世帯:補助率2分の1、上限月2万円
その他:補助率3分の1、上限月13,000円
公式HP

愛媛県

自治体名補助金内容リンク
愛媛県
今治市
市選定フリースクールに通う児童生徒の保護者
【助成額】
通所費の3分の1、上限月1万円
公式HP

徳島県

自治体名補助金内容リンク
徳島県
鳴門市
学校長が出席扱いを認めたフリースクール等を利用している児童生徒の保護者
【助成額】
授業料の2分の1、上限月15,000円
公式HP

香川県

なし

高知県

なし

※2025年12月時点の情報です

九州地方

福岡県

自治体名補助金内容リンク
福岡県
古賀市
市内に住所を有する不登校児童生徒の保護者
【助成額】上限月5,000円
公式HP
福岡県
久留米市
市内に住所を有する不登校児童生徒の保護者
【助成額】上限3万円(年1回まで)
公式HP
福岡県
大野城市
出席扱いにすることを認めている施設に通っている児童生徒の保護者【助成額】授業料及び体験活動費の2分の1の額、上限月1万円公式HP

大分県

自治体名補助金内容リンク
大分県
別府市
学校に行きづらさを感じている児童生徒の保護者
【助成額】利用料の4分3の額、上限月3万円
公式HP
大分県
日田市
市教育委員会が認定したフリースクールに週1回以上通所する児童生徒の保護者
【助成額】利用料の2分の1の額、上限月1万円
公式HP

佐賀県

自治体名補助金内容リンク
佐賀県
江北町
フリースクールでの活動により指導要録上の出席扱いを受ける者
【助成額】入学準備金:2万円(1箇所につき1回)、通所経費:上限月4万円(学費と交通費を合算した額)
公式HP
佐賀県
大町町
フリースクールでの活動により指導要録上の出席扱いを受ける者
【助成額】入学準備金:1万円(1箇所につき1回)、通所経費:上限月2万円(学費と交通費を合算した額)
公式HP

長崎県

なし

熊本県

自治体名補助金内容リンク
熊本県
(熊本市を除く)
就学援助世帯、指導要録上の出席扱いを受けている、アンケートに同意
【助成額】交通費及び実習費、前期・後期各上限2万円
公式HP

宮崎県

なし

鹿児島県

なし

沖縄県

自治体名補助金内容リンク
沖縄県【対象】非課税世帯など所得要件を満たす家庭
【助成額】バス・モノレール通学費
公式HP

※2025年12月時点の情報です

⬆︎目次へ戻る

無料・格安のフリースクール7選

費用が安いからといって、サポートの質が低いわけではありません。

むしろ熱意あるスタッフやボランティアの方々が、子どもたちのために尽力している施設が多いです。

以下では経済的な負担を気にせずに通えるフリースクールを紹介します。

名称費用形態

フリースクール「コンコン
無料オンライン

カタリバ「room-K」
無料オンライン

こころカンパニー
無料オンライン

フリースクール「閑話休題」
無料通学

オンラインフリースクール「スタスク」
【利用料】
月額1,650円〜
オンライン

風のがっこう
【利用料】
月額3,000円〜
オンライン

学びの多様化学校(公立)
公立学校と同じ通学

※2025年12月時点の情報です。
※運営側の状況により受け入れが停止されている場合もあります。

学びの多様化学校とは文部科学省が整備を進めている新しいタイプの学校(教育課程)です。

不登校の子どもを積極的に受け入れています。

フリースクールではないものの、心身の状態に合わせて学習法を調整できるため、安心して過ごせるのが特徴です。

学びの多様化学校には「公立」と「私立」があり、公立を選べば授業料は無料。

給食費や教材費など、公立の小中学校と同じ負担で通えますよ。

ただし、まだまだ数が少なく地域に偏りがあるのが現状です。

不登校が増加している今、今後の対応に期待します。

詳しくはこちらをご覧ください⬇︎

文部科学省「学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)(不登校児童生徒を対象とする特別の教育課程を編成して教育を実施する学校)について」

出典:文部科学省
ポイント

これらのフリースクール以外にも、地域には小規模・無料・格安の居場所が存在することがあります。

地元のフリースクールを知りたいときは以下の方法で情報収集をしましょう。

  • 地域の教育委員会に問い合わせ
  • 地元にある「不登校の親の会」に相談
  • ネットやSNSで「市区町村名+フリースクール+無料」と検索

⬆︎目次へ戻る

人気のオンラインフリースクール5選

オンラインフリースクールは設備費や施設管理費がかからないぶん、通学型に比べて費用が抑えられます。

全国どこからでも利用でき、外出が難しい子、近くにフリースクールがない人にとって貴重な選択肢になりますよ。

以下では不登校の家庭に選ばれている人気のオンラインフリースクールを紹介します。

上記の学校は出席扱い認定にも強いです。出席扱いを希望する人は、格安のフリースクールよりもサポートが充実しているスクールを選ぶことをおすすめします。

SOZOWスクール

出典:SOZOWスクール公式

SOZOWスクール」は好きを追求する探求学習と社会で役立つスキルを学べるオンラインフリースクールです。

子どもたちの好奇心や自主性を育むことを重視しています。

専門のメンターが一人ひとりに寄り添い、あなたの気持ちとペースを1番に考えてくれるところが魅力です。

プログラミング、イラスト、動画制作、ビジネスなど幅広いテーマを提供しており、子どもたちが夢中になれる分野を見つけられるでしょう。

保護者向けの相談会やコミュニティも充実しており、親子で利用しやすい環境が整っていますよ。

基本情報

運営会社SOZOW株式会社
対象年齢小4〜中3
料金の目安自分探Qコース
月25,000円(税込
好き探Qコース
月33,000円(税込)
自分探Qクラシックコース
月39,600円(税込)
好き探Qクラシックコース
月39,600円(税込)
未来探Qコース
月40,700円(税込)
料金の詳細はこちら
入会金19,800 円(税込)
対面授業の有無なし
出席扱い
詳細はこちら
無料体験あり
無料説明会の申し込みはこちら
公式サイトhttps://sozow-school.com/

※掲載の内容は2026年1月現在の情報です
※お申込みの際には、最新情報を公式ホームページから確認ください

こんな人におすすめ!

  • ゲームや動画、お金、SDGsなど多彩なジャンルの学びを楽しみたい
  • 将来に役立つスキルや創造性を育みたい
  • 1対1や少人数制で手厚いサポートを受けたい

録画視聴なら今すぐ確認可能!

\ 説明会の申し込みはこちら /

NHKでも紹介されました

リンク先:https://sozow-school.com

SOZOWスクールの詳細はこちら⬇︎

クラスジャパン小中学園

出典:クラスジャパン小中学園公式

クラスジャパン小中学園」はICT教育と個別サポートを融合したオンラインフリースクールです。

出席扱いの実績が豊富で、不登校でも安心して学び続けられる環境が整っています。

担任制度で子どもの状況に合わせたサポートを行ってくれるのも特徴です。

オンラインでの交流イベントが充実しており、社会性を育むきっかけにもなるでしょう。

学習習慣の定着と学校復帰を目指したい子におすすめです。

基本情報

運営会社株式会社明光みらい
対象年齢小1〜中3
料金の目安月額27,500円(税込)
※初月の月額利用料は無料
料金の詳細はこちら
入会金11,000円​(税込)
対面授業の有無なし
出席扱い◯(実績豊富)
詳細はこちら
無料体験あり
トライアル入会の申し込みはこちら
公式サイトhttps://www.cjgakuen.com/

※掲載の内容は2026年1月現在の情報です
※お申込みの際には、最新情報を公式ホームページから確認ください

こんな人におすすめ!

  • 自宅で学習の遅れを取り戻したい
  • 在籍校と連携して出席扱いを利用したい
  • 規則正しい学習習慣を身につけたい

資料請求&トライアル入会に申し込む /

出席扱い制度の実績豊富

リンク先:https://www.cjgakuen.com/

クラスジャパン小中学園の詳細はこちら⬇︎

aini school

出典:aini school公式

aini school」は“そのままで大丈夫”と感じられる安心感のある学び場と居場所を大事にしたオンラインフリースクールです。

フリー!フラット!オープン!をモットーに、1人ひとりの選択を最大限に尊重しています。

ITやデジタルはもちろん自然・音楽・農業ジャンルなど多彩な授業を開催。

仲間と取り組む活動や社会で活躍する大人たちの姿を通して、視野を広げるきっかけをつくれるでしょう。

自然・畑・料理など手を動かす活動を重視したい人におすすめです。

基本情報

運営会社株式会社ガイアックス
対象年齢小1〜中3
料金の目安ベーシックプラン
(一番人気)
27,000円(税込)
料金の詳細はこちら
入会金20,000円(税込)
対面授業の有無あり
(現地通学プラン)
出席扱い
詳細はこちら
無料体験あり
説明会の申し込みはこちら
公式サイトhttps://helloaini.com/entry/ainischool/

※掲載の内容は2026年1月現在の情報です
※お申込みの際には、最新情報を公式ホームページから確認ください

こんな人におすすめ!

  • 勉強も体験活動も友達づくりもメンタルケアも全部妥協したくない
  • 多彩な大人から学びたい
  • 対面での交流もあったらうれしい

現地通学も可能!

\ 説明会の申し込みはこちら /

自治体とも連携しています

リンク先:https://helloaini.com

シンガク

出典:シンガク

シンガク」は不登校の状況に寄り添い、自己肯定感を育みながら社会的な自立を支援するオンラインフリースクールです。

新しい学びの機会と人とのつながりの場を提供し、保護者の悩みにも向き合ってくれます。

また、シンガクを運営するのは京都で60年の歴史をもつ総合教育機関「成基」 。

近畿圏を中心に集団塾、個別指導塾などを運営しています。

ベンチャー企業とは違う、信頼と歴史ある教育企業を選びたい人におすすめです。

基本情報

運営会社成基コミュニティグループ
対象年齢小4〜中3
料金の目安要問い合わせ
資料請求はこちら
対面授業の有無なし
出席扱い
詳細はこちら
無料体験あり
体験説明会の申し込みはこちら
公式サイトhttps://www.shingaku-fs.jp/

※掲載の内容は2026年1月現在の情報です
※お申込みの際には、最新情報を公式ホームページから確認ください

こんな人におすすめ!

  • 信頼と歴史ある運営元を選びたい
  • 学力も自信も取り戻したい
  • 保護者サポートが充実しているとうれしい

カンタン15秒!無料資料請求はこちら /

創立63年、歴史ある教育企業が運営

リンク先:https://www.shingaku-fs.jp/

シンガクの詳細はこちら⬇︎

NIJINアカデミー

出典:NIJINアカデミー

NIJINアカデミーは不登校の経験を強みに変えることを目指すオンラインフリースクールです。

自分を好きになる・学びを好きになる・社会を好きになるをモットーに、メタバースとリアルを合わせた新しい教育を行っています。

  • メタバースを本校舎としながらも、全国にリアル教室を展開
  • 出席認定率97%
  • 企業・自治体・機関などと連携して教育を共に創っていく

など積極的な取り組みも魅力です。

専門のスタッフが手厚くサポートしてくれるため、安心して利用できるでしょう。

主体性な活動を重視したい家庭におすすめです。

基本情報

運営会社株式会社NIJIN
対象年齢小1〜中3
料金の目安メタバース通学プラン(8人学級制)
23,760円(税込)
施設利用料
1,683円(税込)
※年払いの場合、授業料が¥19,800​(税込)
《オプション》
専任サポート
11,000円(税込)
リアル教室
16,500円(税込)~
※いずれも月額
料金の詳細はこちら
入会金33,000円(税込)
対面授業の有無あり
(ハイブリッド通学)
出席扱い
詳細はこちら
無料体験あり
体験説明会の申し込みはこちら
公式サイトhttps://www.nijin.co.jp/academy

※掲載の内容は2026年1月現在の情報です
※お申込みの際には、最新情報を公式ホームページから確認ください

こんな人におすすめ!

  • 不登校経験を将来の強みに変えたい
  • 5教科はもちろん多様なコミュニケーションや豊富な体験を通して人間力を高めたい
  • 主体性を1番に考えたい

メタバース体験&お悩み相談もOK

\ 体験説明会の申し込みはこちら /

内閣総理大臣奨励賞受賞

リンク先:https://www.nijin.co.jp/academy

おすすめのフリースクール5選


SOZOWスクール
「好き」を追求する探求学習と社会で役立つスキルを学べる。好奇心自主性を育むことを重視。

クラスジャパン小中学園
ICT教育と担任制度によるサポート。出席扱いに強く、勉強の遅れが気になる子におすすめ。

aini school
“そのままで大丈夫”と感じられる安心感のある学び場と居場所を大事に。自然・音楽・農業ジャンルも。

シンガク
京都で60年の歴史をもつ教育機関「成基」が運営。自己肯定感を育みながら社会的な自立を支援。

NIJINアカデミー
自治体や企業との連携など積極的な取り組み。主体性を重視したい家庭におすすめ。

小学生・中学生別におすすめのフリースクールを知りたい人はこちらの記事もご覧ください⬇︎

オンラインフリースクールのメリット・デメリットは以下の記事に詳しくまとめています⬇︎

⬆︎目次へ戻る

フリースクールと適応指導教室の違い

フリースクールと混同されやすいのが、適応指導教室(教育支援センター)です。

どちらも不登校の子どもたちをサポートする場所ですが、運営主体や目的が異なります。

フリースクールと適応指導教室の比較表

フリースクール適応指導教室(教育支援センター)
運営主体民間
(NPO法人、株式会社、個人など)
各市町村の教育委員会
目的・心のケア
・学習支援
・居場所
・社会性育成
・学校復帰
・学習支援
・社会性育成
法的位置づけ法的に認められた学校ではない教育委員会が設置する公的な教育機関
費用有料
(月謝、入会金、設備費など)
※平均月3〜5万円
基本的に無料
(教材費など実費はかかる場合あり)
学習内容多様
(個別の学習支援、カウンセリング、体験活動、スポーツ、進路相談など)
・学校の学習内容の補充
・集団活動
・カウンセリング、面談
など
出席扱い要件を満たせば「出席扱い」になるケースがある原則として「出席扱い」になる
通所期間定めなし学校復帰を目標とするため、期間が定められている場合がある

適応指導教室(教育支援センター)は教育委員会が運営する公的な施設で、学校復帰を目標にサポートを行っています。

利用料は無料または低額で、在籍校との連携もスムーズです。

ただし、利用するには在籍校を通じた手続きが必要。開室日や時間も限られています。

一方のフリースクール民間団体であるNPO法人、株式会社、個人などが運営主体です。学校復帰にこだわらず子どもの居場所づくりや学びの機会を提供しています。

入会手続きが比較的簡単で、活動内容やスケジュールの自由度が高いのも特徴です。

ただし、費用は負担は大きく、出席扱いの認定には在籍校の理解と協力が必要になります。

どちらにもメリット・デメリットがあるため、本人の状況や家庭の方針に合わせて選ぶことが大切です。

※参考:文部科学省「適応指導教室(学校支援センター) の取り組みについて」

※参考:文部科学省「「教育支援センター(適応指導教室)に関する実態調査」結果」(令和元年5月13日)

⬆︎目次へ戻る

フリースクールと通信制高校(サポート校)の違い

「フリースクール」と並んでよく耳にするのが「サポート校」です。

この二つは似ている点があるものの、対象年齢や位置づけには明確な違いがあります。

フリースクールサポート校
位置づけ学校以外の居場所、学習支援
(法的な学校ではない)
通信制高校の学習をサポートする塾のような存在
目的・心のケア
・学習支援
・居場所
・社会性育成
・通信制高校の卒業支援
・学習支援
・高卒資格の取得
・心のケア
学習内容・子どものペースに合わせた多様な学習
・体験活動
など
・通信制高校のレポート作成
・試験対策
など
対象小・中・高校生
(不登校の子が主な対象)
主に高校生
(通信制高校に在籍していることが前提)
卒業資格フリースクール単独では取得できないサポート校単独では取得できない
※通信制高校で取得
法的認知法的な位置づけはない通信制高校の提携機関として間接的に認知される

フリースクールの目的は子どもが学校に行けない期間の居場所を提供することです。

学習面だけでなく心のケアや体験活動を通して、成長をサポートしてくれます。

ゆず

法的な学校ではないため、小学校や中学校に籍を置いたままフリースクールに通うケースがほとんどです。

一方、サポート校は通信制高校に在籍する生徒が、高校卒業資格を取得するために必要な学習をサポートする機関です。

通信制高校はスクーリングや登校回数が少なく、自宅学習が中心になりがち。

  • ひとりだと上手く進められない
  • 単位取得に不安を感じる
  • モチベーションが維持できない
  • たくさん登校したい
  • 全日制のような生活を送りたい

そんな生徒のために、学習から生活までを全面的にサポートしてくれますよ。

ゆず

いわゆる塾のような場所であり必須ではありませんが、所属することで単位取得をスムーズに進められるでしょう。

※参考:文部科学省「(参考)通信教育連携協力施設の類型」

※参考:文部科学省「定時制課程・通信制課程の 現状について」(令和2年5月21日)

⬆︎目次へ戻る

よくある質問

フリースクールの費用に関して、よくある質問をまとめました。

東京都に費用助成はある?

東京都には月額最大2万円の助成金制度があります。

対象は都内在住の小中学生です。

  • 助成対象者
    →都内在住の不登校の小・中学生の保護者
    (所得制限なし)
  • 助成対象経費
    →フリースクール等の利用料
    ※入会金・施設維持費・教材費などの経費は対象外
  • 助成金額
    →小・中学生1人につき月額最大2万円
  • 申請受付期間
    →令和7年5月28日(水曜日)から令和8年2月13日(金曜日)まで
  • 令和6年度実績
    →交付決定件数3,154件

※2025年12月時点の情報です

詳しくはこちらをご覧ください⬇︎

東京都「東京都フリースクール等利用者等支援事業」

補助金で無料になる?

授業料が無料になるケースもあります。

たとえば、フリースクールの月謝が3万円の場合

  • 都の助成金:2万円
  • 区の助成金:1万円

を活用することで、月謝を0円に抑えることが可能です。

ただし、補助金が出るのは授業料(月謝)のみ

ゆず

入会金や教材費、イベント参加費などは別途で必要になるため注意してください。

ポイント

補助金や助成金を受けても、完全に無料になるケースは少ないのが現状です。

多くの自治体では年間10万円から30万円程度の補助が一般的。

フリースクールの年間費用は40万円から70万円程度なので、自己負担が残るでしょう。

そもそも助成金がない自治体も多く、公立学校のように無料で通うのは難しいといえます。

できるだけ支出を減らすには、

  • 教育支援センターの利用
  • 格安フリースクールの利用
  • 利用頻度やコースの調整

などを検討してみてください。

補助金の申請はどうやってやる?

補助金の申請方法は自治体によって異なりますが、基本的な流れは以下のとおりです。

  • 自治体の教育委員会やホームページで申請要項を確認する
  • 必要書類を準備する
    (フリースクールの在籍証明書、領収書、学校長の確認書など)
  • 申請書類を提出する
  • 審査を経て、補助金が交付される

多くの自治体では年度ごとに申請期限が設けられているため、早めに準備を進めることが大切です。

ゆず

フリースクール側が申請のサポートをしてくれることも多いので、わからないことがあれば気軽に質問してみましょう。

母子家庭に支援制度はある?

母子家庭や生活保護家庭など経済的に厳しい状況にある家計には、個別に配慮してくれるフリースクールもあります。

  • 費用の減免制度
  • 分割払い

など柔軟に対応してもらえる可能性があるので、まずは事情を相談してください。

また、自治体によっては生活困窮世帯向けの学習支援事業を実施しています。

ゆず

フリースクールとは別の支援策として、教育委員会や福祉事務所に相談してみるのも一つの方法です。

兄弟割引はある?

兄弟姉妹でフリースクールに通う場合に割引制度を設けている施設があります。

兄弟割引の内容は、

  • 2人目以降の月謝が10%割引
  • どちらか一方の月謝が半額
  • 入会金免除

などが中心です。

ゆず

割引制度の有無や内容はスクールによって異なるため、見学や問い合わせのときに確認してみましょう。

公立のフリースクールはある?

フリースクールは民間運営のため、公立の施設はありません

塾や習い事と同じく、私費での利用が基本となります。

教育委員会が運営している不登校の子ども向けの施設は「適応指導教室(教育支援センター)」です。

自治体が運営しているので利用料は原則無料(実費がかかる場合あり)。

フリースクールではないものの、

  • 学習補助
  • 体験活動
  • カウンセリング

などを行っていますよ。

ゆず

フリースクールと適応指導教室(教育支援センター)の比較は見出し【フリースクールと適応指導教室の違い】をご覧ください。

適応指導教室とフリースクールはどっちがいい?

どちらが良いかは、子どもの状況や保護者の考え方によって異なります

適応指導教室は無料で利用でき、学校復帰を目指したプログラムが組まれています。

経済的な負担を抑えたい、学校に戻ることを考えている場合におすすめです。

フリースクールは費用がかかるものの、子ども一人ひとりの個性を大切にした柔軟な支援を受けられます。

学校復帰にこだわらず、本人が安心して過ごせる居場所を見つけたい場合にピッタリです。

ゆず

まずは両方を見学して、本人が「ここなら通えそう」「居心地が良さそう」と感じられる場所を探しましょう。

オンラインでも効果は期待できる?

オンライン型のフリースクールでも十分な効果が期待できます。

コロナ禍以降、チャットツールやオンラインコミュニケーションが広がり、対面と遜色ないやり取り・活動ができる施設も増えてきました。

オンラインのメリットは通学の負担がなく、自宅という安心できる環境で参加できること。

人と会うことに強い不安を感じる子はマイクオフ、画面オフから始められるのも魅力です。

一方で、画面越しのコミュニケーションに限界を感じる子もいます。

  • 実際に会うことで得られる安心感
  • リアルな体験活動

を重視したい人は、通学型のほうが向いているでしょう。

近年はオンラインと通学を組み合わせられるハイブリッド型のフリースクールも主流です。

ゆず

今日はオンライン、今日は通学、と柔軟に調整できる施設を選ぶのもおすすめです。

費用が安いフリースクールはサポートが不十分って本当?

費用が安い=サポートが不十分というわけではありません。

無料や格安のフリースクールの多くは、ボランティアスタッフや地域の支援者の協力によって運営されています。

子どもたちのために尽力したいと熱意を持った方々が関わっており、運営者の知恵寄付金の活用で成り立っていることがほとんどです。

ただし、

  • 施設の規模や設備
  • スタッフの人数
  • 出席扱い等のサポート体制

は限定的。

高いフリースクールと比べてイベント等も少ないかもしれません。

また、無料・格安のフリースクールは経営基盤が不安定であり、突然閉鎖になってしまうリスクも高いです。

「せっかく慣れてきたのに突然閉鎖になってしまった……」

「信頼していたスタッフがいなくなってしまった……」

このような事態はできるだけ避けたいもの。

ゆず

繊細な状態の子どもをあずけるからこそ運営元の信頼性を調査し、不安なく任せられるスクールを選びましょう。

⬆︎目次へ戻る

まとめ:フリースクールの費用は安くないが、工夫次第で抑えられる

最後までご覧いただきありがとうございました
費用相場まとめ
  • 初期費用:0〜10万円
    (入会金なしの施設もあり)
  • 月額:3〜5万円が中心
    (1万円未満〜10万円超まで幅あり)
  • 年間:40〜70万円が目安
    (学年・コース・形態で変動)

教室でつらい経験をしたり、人間関係に悩んだりした子どもにとって、学校は「安心できる場所」でなくなっている可能性が高いです。

とくに

  • 制服に着替えるとお腹が痛い
  • 玄関から足が動かない
  • 朝の準備をしていると頭が痛くなってくる

などの身体症状が出ている場合は、脳(こころ)が無意識に学校を拒否している証拠。

ストレスでいっぱいいっぱいのサインです。

身体症状が強いときはできるだけ学校から離れ、安心できる環境に身をおくことが求められます。

しかし、いざ不登校という現実に直面すると保護者も子どもも

どうしたらいいのか分からない

と戸惑い悩み、不安から状況が悪化してしまうことも多いでしょう。

そんなとき心強い味方になってくれるのがフリースクール

フリースクールは不登校に理解があるため、子どもが安心して過ごせる居場所となります。

学習支援や心のケア、仲間との交流を通して、自己肯定感を育み、社会性を身につけるきっかけにもなります。

保護者サポートも充実しており、親の心の安定にもつながるでしょう。

近年は無料(格安)で通えるフリースクールが増えており、ここ数年で自治体による補助金制度も広がってきました。

「まだまだ助成額が足りない」

との意見はもっともですし、地域で偏りがあるものの、支援体制が充実してきたのは事実です。

これまで経済的なハードルから慎重になっていた家庭も、フリースクールを候補のひとつに入れてみてください。

ゆず

不登校からの回復には第三の居場所が大切。今ある資源や制度をうまく活用して、子どもの選択肢を広げていきましょう。

この記事が少しでもあなたのお役に立てれば嬉しいです。最後までご覧いただきありがとうございました。

おすすめのフリースクール5選


SOZOWスクール
「好き」を追求する探求学習と社会で役立つスキルを学べる。好奇心自主性を育むことを重視。

クラスジャパン小中学園
ICT教育と担任制度によるサポート。出席扱いに強く、勉強の遅れが気になる子におすすめ。

aini school
“そのままで大丈夫”と感じられる安心感のある学び場と居場所を大事に。自然・音楽・農業ジャンルも。

シンガク
京都で60年の歴史をもつ教育機関「成基」が運営。自己肯定感を育みながら社会的な自立を支援。

NIJINアカデミー
自治体や企業との連携など積極的な取り組み。主体性を重視したい家庭におすすめ。

当サイトの内容は、主にわたしの体験談をもとに作成しています。不登校は100人いれば100通りなので、対応に正解はありません。記事内容は、ヒントにしていただければ幸いです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

コメントに日本語が含まれない場合は表示できません。(スパム対策)

タップできる目次