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ゆずのプロフィール

ゆず 微笑み

こんにちは、「おうち部」の記事を執筆している”ゆず”と申します。

  • 名前:ゆず
  • 年齢:20代
  • 出身:関東
  • 趣味:読書、自然のなかに行くこと、猫ちゃんモフモフ、いろんな植物や生物の飼育、日向ぼっこ
  • 特技:動物のモノマネ
  • 好きな人:養老先生
  • 精神安定剤:養老先生
  • おそらくHSP(超敏感・超繊細)
  • 身体もイマイチなところが多め
  • 小さいころから虚弱体質
  • すぐに胃がキリキリする
  • つねに身体が緊張してる
  • 危機や不安が頭のなかをかけ巡る
  • 予知夢を見る、地震を察知する

SNSアカウント

不登校、引きこもり、発達障害、子育て、カウンセリング、コーチング、教育、心理学、脳科学、自然科学、神経学などを幅広く学んでいます。

ゆず

大学でも不登校に関わる内容を勉強していました。

「おうち部」の由来

おうち部

不登校ってネガティブなイメージがありますよね。

しかし、今は学校に行っていなくても自宅で勉強や習いごとができる時代です。

居場所だって昔に比べればいろいろあるし、社会性も鍛えられます。

エネルギー回復したり、自分と向き合ったりするためにも大切な時間でしょう。

ゆず

休むこと、学校でない場所で頑張ることも一つの選択肢です。

不登校=「学校に行っていない」ではなく、不登校=「おうちで活動する部員」。

堂々と生きていいんだよという思いを込めて「おうち部」と名付けました。

「おうち部」について

当サイトは不登校のWikipediaを目指しています。

「おうち部」を立ち上げた理由

不登校は不安もすごいしいろいろキツい。

だからこそ本人と親を継続的に支えてくれる人が求められます。

本当は不登校一人ひとり、親一人ひとりに本気で向き合って、根気強く伴走してくれるサポートが理想です。

子どもは一人ひとり違うし、対応に正解はないですからね。

でも、それが難しいのが現実…。

児童精神科が数ヶ月待ちなことからもわかるように、子どもや不登校に特化したサポートは少なく、地理的・金銭的な制約もあります。

そもそも不登校になると外出や人との関わりも難しいことが多いでしょう。

だからこそ一般論にはなるけど、不登校に役立つ情報をまとめることが必要だと考えました。

また、なにかと傷つくことが多い不登校。

多数派の人たちの何気ない一言で心がやられてしまうこともあります。

そんな日々を過ごすうちに対人恐怖になったり、自己否定が強くなったりすることも…。

わたしもいろんな面で少数派(マイノリティ)ですが、多数派の人たちのアドバイスとか善意ってまったく受け入れられないですよね…。

ですが、当事者の体験談や生の言葉なら、少しは役に立てるかもしれない。

あくまでわたしの体験談だけど、少しは不登校の理解や寄り添うヒントにつながるかもしれない。

ちょっとでも自分にできることを頑張りたい。

そんな思いからサイトの立ち上げを決意しました。

ゆず

実際にわたしもドン底時代、先輩たちのメッセージに救われたので(*´-`)

お母さんお父さんや不登校のあなたにちょっとでも

「自分はひとりじゃないんだ」

「自分の気持ちをわかってくれる人がいた」

「共感できて少し気持ちがラクになった」

「似たような境遇の仲間がいて安心した」

「読んでよかった」

と思ってもらえれば最高に嬉しいです。

なんて、ここまでいい感じの理由を書いてみましたが、

正直いうと「おうち部」を立ち上げたのは自分のためでもあります。

文章を書くことで、わたしの気持ちも浄化されそう。

辛かった経験を放出することで、トラウマも克服できそう。

自分がまた行き詰まったときの、支えや道標にもなってくれそう。

そんな勝手な思いもあります(笑)

ゆず

あたたかく見守っていただけるとありがたいです。

「おうち部」の内容

当サイトではわたしが絶望していた時代に「これ知りたかった!」と思う情報をまとめています。

「おうち部」のコンテンツ
  • わたしの体験談
  • みんなの体験談
  • おすすめ勉強法
  • 不登校や心理学について専門的に学んだこと(対応や過程など)
  • お母さんお父さんを支える情報
  • 勉強手段や相談先などの情報
  • 高卒認定試験の話
  • 高校中退の話
  • 通信制大学の話
  • 病気や障害がある人の仕事
  • HSPの生き方
  • クネクネ人生をハッピーに生きる方法
  • 当時(子どものとき)はよくわからなかったけど、大人になったからこそ客観的に振り返られた「過去の気持ち」や「心の状態」など

不登校って大人はもちろん、子どもでも言語化が難しく、世の中の不登校体験談はフワッとしていることがほとんど。

参考にしたいな〜と思っても、内容が抽象的すぎるケースが多いでしょう。

ゆず

「おうち部」ではわたしの知識と、得意の分析力&言語化力を活かして、できるだけ具体的にお話ししていきます。

高校中退、高卒認定、通信制大学、就労支援、障害者雇用、在宅ワークなどについても幅広く記事にする予定です。

「不登校」をメインに発信していますが、どちらかというと

  • 持病があったり
  • 障害があったり
  • HSPだったり
  • 大人になっても困難を抱えていたり
  • どうしても普通が難しかったり

する人に役立つ内容だと思います。

あなたの心のなかには、

「みんなと同じがいい」

「普通になりたい」

「一般ルートに戻りたい」

などの思いがあるかもしれません。

学校が好きだから学校に行きたい、きちんと正社員として働きたいと思っている人もいるでしょう。

そのために頑張ることも立派だし、願いが叶えば嬉しいと思います。

でも、人生なかなか思い通りにいかないからこそ、いわゆる“普通”以外の選択肢も知ってほしい。

生きていく上で、自分の意志(願い)だけではどうしようもできないことが多々あります。

人生でホントに大切なのは「しなやかさ」と「柔軟性」。

ヤバそうな状況に直面しても、「しなやかさ」と「柔軟性」を身につけたらどんどん道が開いていくでしょう。

簡単ではないけれど、頭がカチカチ・視野が狭い状態から抜け出すお手伝いができれば、と思っています。

すぐには変われなくても、まずは気がつくことが重要ですからね。

あと、同じ言葉でも、家族(身近な人)から言われると受け入れられないことってあると思います。

とくに勉強やアドバイスなど、距離が近すぎるゆえに

  • 拒否反応が出てしまう
  • イライラしてしまう
  • 文句を言いたくなってしまう

などなど。

でも、第三者から伝えられると、心にスッと浸透してくることも多いでしょう。

お母さんが言っても無視だけど、お父さんが伝えるとすんなり受け入れた

そんな経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか。

家族には家族の、第三者には第三者の役割があるなかで、

当サイトが第三者としての役割を果たせればいいな、とも思っています。

ただ、わたしの不登校の体験談は、あまり具体的でなくてごめんなさい。

なにしろ本格的な不登校は10年近く前。

細かいことはほとんど覚えていなくて…。キツかったせいか、記憶も抜け落ちているみたいで…。

高認以降は日記に残しているので、できるだけ具体的にまとめていく予定です。

不登校でも、持病があっても、繊細すぎても、人生どうにかなってます(´ω`)

不登校は100人いれば100通りですが、不安でいっぱいの心がホッとなるよう、少しでもお役に立てたら嬉しいです。

ゆず

これを読んでいるあなたがちょっとでも生きやすく、ラクに呼吸ができますように。

「おうち部」のモットー

  • 匿名だからこそ赤裸々に
  • できる限り情報を一元化
  • みんなの体験談を取り入れて、意見が偏らないように

参考文献・サイト

当サイトが利用している参考文献やサイトを一部まとめました。

参考文献

  • 岩田誠「史上最強カラー図解 プロが教える脳のすべてがわかる本」(2011)ナツメ社
  • 小倉広「コーチングよりも大切な カウンセリングの技術」(2021)‎日本経済新聞出版
  • 浅井咲子「不安・イライラがスッと消え去る「安心のタネ」の育て方」(2021)大和出版
  • 鈴木裕介「心療内科医が教える本当の休み方」(2023)アスコム
  • 柳川由美子「不安な自分を救う方法」(2022)かんき出版
  • 伊藤絵美「セルフケアの道具箱」(2020)晶文社
  • 安藤俊介「はじめての「アンガーマネジメント」実践ブック」(2016)ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 今野陽悦「学校に行けない子どもの気持ちがわかる本」(2023)WAVE出版
  • 森田直樹「不登校は1日3分の働きかけで99%解決する」(2011)‎リーブル出
  • 増田健太郎「学校の先生・SCにも知ってほしい 不登校の子どもに何が必要か 」(2016)慶應義塾大学出版会
  • 池田久剛「実践セミナー 不登校の理解と支援 4つの視点によるアプローチ」(2021)金子書房
  • 今村久美「NPOカタリバがみんなと作った 不登校ー親子のための教科書」(2023)ダイヤモンド社
  • 滝川一廣「子どものための精神医学」(2017)医学書院
  • 斎藤環「改訂版 社会的ひきこもり 」(2020)PHP研究所
  • 斎藤環「ひきこもりはなぜ「治る」のか?―精神分析的アプローチ」(2012)筑摩書房
  • 斎藤環「「自傷的自己愛」の精神分析」(2022)KADOKAWA
  • みきいちたろう「発達性トラウマ 「生きづらさ」の正体 」(2023)ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 河合隼雄「Q&Aこころの子育て―誕生から思春期までの48章 」(2001)朝日新聞社
  • こど看「児童精神科の看護師が伝える 子どもの傷つきやすいこころの守りかた」(2023)KADOKAWA
  • 森山沙耶「子どものネット・ゲーム依存問題解決ガイド」(2023)Gakken

ほかにも図書館で読んだりしています。ここに書いてあるのは一部です。

参考サイト

個人的におすすめの本

  • 養老 孟司「ものがわかるということ」(2023)祥伝社
  • 野口嘉則「「これでいい」と心から思える生き方」(2013)サンマーク出版
  • 岸見 一郎・古賀 史健「嫌われる勇気」(2013)ダイヤモンド社

皆さまへのお願い

伝えたいことがあっても、役立つかもしれない情報があっても、届けたい人に届かない現状にもどかしく思っています。

そこでもし、「いいな!役立ったな!」と感じたときは、拡散などでご協力いただけるとありがたいです。

ゆず

皆さんの力が必要です。よろしくお願いします。

最後に…

「もし不登校になったら…」

「もし引きこもりになったら…」

という漠然とした不安が、

不登校になったらこうすればいい

引きこもりになったらここに駆け込めばいい

という安心感に変わるように。

そんな思いで、記事を書いてきました。

情報は命。

必ずあなたの役に立ってくれるでしょう。

これからも「おうち部」をよろしくお願いいたします。

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