不登校になると通信制高校が進学&転学候補になることが多いですよね。
ただ、通信制高校は全日制高校に比べて情報が少なめ。
まずは資料請求してみようかな、と検討している人がほとんどだと思います。
しかしながら情報を集めるときには注意点も。
通信制高校に資料請求するときの
- ポイント
- 注意点
- 情報収集に便利なサイト
をまとめました。
電話がしつこいなど、マイナスの声も結構聞くので…。
ぜひ最後までチェックしてください。
通信制高校に資料請求する時のポイント・注意点
通信制高校に資料請求するときのポイント・注意点は以下の3つです。
①:ナビサイトを活用する
- 通信制高校が気になる…
- 通信制高校について知りたい…
と思ったら、まずはナビサイトの利用がおすすめです。
ナビサイトは通信制高校の情報がギュッとまとまっているサイト。
登録されていない高校はあるものの、通信制高校をまとめて比較検討できますよ。
1件1件調べて、個人情報を入力して…
なんて作業はめんどくさいですからね…。
②:電話不要と記載しておく
- 通信制高校の情報がほしい
- 資料請求したい
と思っているタイミングは不登校でバタバタ・ゴタゴタしていることが多いでしょう。
不登校はキツい。
子どもはもちろん、親も精神的余裕がないことがほとんど。
そんなときガンガン電話が来て、
「どんな状況ですか〜」
「どんな進路をご希望ですか〜」
なんて何度も何度も聞かれたら、とんでもない負担になります。
イラっとするかも。
子どもはくすぶっているし、引きこもり気味だし、
「まずは親だけでも」
と思って必死に情報収集してるから、
「子どもの進路なんかわかるか」
「こっちは明日がどうなるかだって不安だわ」
って感じですよね。
- 電話の対応から雰囲気がわかる
- 気になることを聞ける
などのメリットもありますが、余裕がない・まずは資料だけ読んでみたいってときは備考欄に
「電話は不要です」
と記載しておくことをおすすめします。
わたしもナビサイトで資料請求をしましたが、備考欄に「電話不要」と書いておいたらかかってきませんでした(体験談)。
③:早め早めに情報収集しておく
子どもは
- 引きこもり気味だったり
- 進路の話を嫌がったり
- 高校行かないと言っていたり
- やっぱり全日制高校がいいと言っていたり
することが多いでしょう。
しかし実際には
- 突然高校に行くと言い出すケース
- 1月まで全日制高校を目指していたけど直前で通信制高校に変更するケース
- 全日制高校に進学したけど、やっぱり難しくて通信制高校に進学するケース
も多いです。
「親だけでも情報収集しておいてよかった」っていうケースをたくさん見てきました。
もちろん本人が自分から情報を集められるなら、それに越したことはないですが…。
通信制高校ってどうしても負のイメージがあるので最初は拒否しがちなものの、
落ち着いてくると一つの選択肢に。
最近は通信制高校の志望者が増え、ギリギリだと入学できないことがあるので早めの情報収集をお願いします。
家に資料があって大丈夫?
と心配なお母さんお父さんもいると思いますが、
「わたしが知りたいから〜」
と堂々としていれば大丈夫ですよ。
【わたしも使いました】通信制高校の資料請求に便利なサイト
いずれにせよ
通信制高校が気になる
通信制に進学&転入したい
場合は多くの学校を比較検討することが大切です。
パンフレットや学校見学を通して、自分にピッタリの通信制高校を見つけてくださいね。
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と決まっていないあなたは「ズバット通信制高校
ここなら5つの質問に答えるだけで自分に合った学校がわかるし、まとめて資料請求もできますよ。
資料請求をすると電話が来ることもありますが、ズバットの場合「電話は不要です」と備考欄に記載しておけばかかってきませんでした(体験談)。
もちろん無料。
安心して情報収集してください。
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ウェルカム通信制高校ナビ
- 全国対応
- 登録学校数No.1
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- 安心の実績
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学費や評判などの詳細情報が分かりやすく掲載されており、興味のある高校は無料で一括資料請求できます。
ウェルカムも「電話不要」と要望欄に記載しておけばかかってきませんでした(体験談)。
安心して情報収集してくださいね。
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まとめ
早めの情報収集は想像の3倍、いや5倍くらいは重要。
もちろん無料なので
「めんどくさいからまた今度〜」
「まだ先だし〜」
なんて言わずに、まずは資料を取り寄せてみてくださいね。
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